【名誉棄損】3年前の社会的迫害に法的措置~時効直前に国会議員らを提訴した
〈新手の恐れが生じてきた。すなわち新聞(SNS)が何を書き立てるかもしれないという恐れだ。これは中世の魔女狩りに結びついている恐怖に劣らず恐ろしいものである。新聞(SNS)がだれかを、もしかすると全然無害な人間をスケイプゴートにしてやろうと決めれば、結果は非常に恐ろしいものになりかねない〉(バートランド・ラッセル)
争いは嫌いである。自ら起こしたことはない。テレビでも、SNSでも、仕事でも、自分から最初に他人に絡んだことはない。決まって勝手に絡まれて、それに反論しているにすぎない。
なぜ絡まれるからもわかっている。他人の陰口を言わず、直言を心掛けているからだ。ナイーブで、プライドの高い日本人にはこれが許されないらしい。無自覚なエリートほどその傾向が強い。
私の人生を変えた三年前の「絡み」に対して、きのう、決断を下した。事実のないプライバシーについて誹謗中傷され、メディアやSNSで拡散され、私と私の会社は多くの仕事と人を奪われた。
驚くべき「怪文書」だった。
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