オ〇ニストによる音楽批評

Ash Koosha/GUUD

2015/09/06 00:34 投稿

  • タグ:
  • エレクトロニカ
  • アンビエント
  • インダストリアル



1. I Feel That
2. Could
3. GUUD
4. Bo Bo Bones
5. Stain
6. JamJamJam
7. Kernel
8. Other
9. Phorever
10. Mast
11. SlamSlamSlam
12. Wait
13. Tash Tack
14. Le Lick It
15. XXXL
16. Harbour

イランは首都テヘラン出身、現在はUKロンドンを拠点に活動するインダストリアル/グリッチ/エレクトロニカ系アーティストの1stミックステープ。Take It Easy Hospitalのメンバーで、俳優としてイラン映画「ペルシャ猫は誰も知らない」に出演、更にプロデュース業まで営むAsh KooshaことAshkan Kooshanejadによるミックステープ作品「GUUD」がインダス的な無機質なビートやアンビエンスな空間意識、散りばめられたノイズ/ニカなどFlying Lotusあたりに通ずるエクスペリメンタリズムを披露していて中々の内容。勿論FLを引き合いに出すだけあって一筋縄ではいかない柔軟で遊び心のあるトラックもいくつか存在するため楽曲のバラエティの幅は割と広め。しかし私の好みからすると、Bathsにも通ずる綺麗さがありつつも、少しでも触れたら崩れ去ってしまいそうな繊細さを持つ1. I Feel ThatやBoards Of Canadaのような揺らぎや叙情性にうっとりしてしまう7. Kernelなどの内向的でトリップ出来るような楽曲の方がしっくりきていたりするのですが。とりあえずBandcampにてNYP公開されているので気になった方はどうぞ。

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