オ〇ニストによる音楽批評

Mikal Cronin/MCII

2013/06/01 23:32 投稿

  • タグ:
  • ドリームポップ
  • インディ



1. Weight
2. Shout It Out
3. Am I Wrong
4. See It My Way
5. Peace of Mind
6. Change
7. I'm Done Running from You
8. Don't Let Me Go
9. Turn Away
10. Piano Mantra

USはサンフランシスコ出身のインディロック/ガレージ/シンガーソングライターの2nd。このミュージシャンを知ったのはインディ系ポストパンク界の働きモノことTy Segallとの共作で名前を見たことからで勿論聴くのは初めてです。というか今年もTy Segall別名義とかで色々出すとか聞いた気がする。Smith Westerns直系の程よいノイズ要素に夏の訪れを予感させるローファイ名曲1. Weightからして海に駆け込みたくなるような(実際は海水浴びると疲れるから嫌なんだけどw)気分になる。サビがキャッチーで歌いたくなる(歌わないんだろうけど)2. Shout It Out、適度なガレージっぽさが良い4. See It My Way、これまたサビが覚えられそうなくらいキャッチーな7. I'm Done Running from You、美麗系ポストロック路線な10. Piano Mantraと欠点などほぼ見当たらない高いクオリティの楽曲の数々に驚きました。適度なノイジー感と爽快感、そして一度聴けば頭に残るであろうメロディの良さとインディロックの理想形をやっていますね。ノイジー過ぎると楽曲が埋もれるからという理由で苦手な自分でも、このくらいならむしろ心地よいと感じてしまうわけで非常に好みの作風です。更に不思議なのがいくらキャッチーであってもあざとさといったものを一切感じさせないところも魅力的だ。これほど安定感のある作品は早々ないですよ。適当にどれかけてもいい曲なんですもの!なので勿論捨て曲皆無!文句なしの年間ベスト行き確定。それに聴き終わった後の残尿感ゼロな爽快さも堪らんです。インディだけじゃなく幅広い洋楽好きに聴いてほしいアルバムです。


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