オ〇ニストによる音楽批評

Amplifier/Echo Street

2013/05/21 03:20 投稿

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  • プログレッシブロック
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1. Matmos
2. The Wheel
3. Extra Vehicular
4. Where The River Goes
5. Paris In the Spring
6. Between Today & Yesterday
7. Echo Street
8. Mary Rose

UK産プログレッシブロックバンドの4th。前作「The Octopus」と言えば暗黒のブラックホールに吸い込まれたら最後、宇宙空間の闇を彷徨う「タコ」の支配から逃れられない暗黒系プログレの二枚組傑作だったんだが、今作はなんと新世代プログレバンドの親的レーベルK-Scopeに移籍ということで、もっとよりネオプログレ的アプローチの強い作品に仕上がった。

1. Matmosから前作とは全く反対のネオプログレ大好き!なかんじでアコギ主体でゆっくりと盛り上がっていく曲。これだけでも前作との違いはすぐに分かるであろうな。もろPorcupine Tree意識な2. The Wheel、12分にも及ぶサイケでハードな3. Extra Vehicular、1.同様にアコギライクでゆったりと温かな日差しを浴びているような5. Paris In the Spring、若干ノイジーでSlowdiveのようなスケール感を持つ7. Echo Streetと聴きどころ満載です。ただ聴き終わった後の心地よさで言えば断然こっち!で前作「The Octopus」を黒とするなら、今作「Echo Street」は白という捉え方をすると分かりやすいかも(厨二っぽく闇と光でもよかったかw)。前作ほどのインパクト(ジャケに描かれてたタコの極小ステッカーもあったなw)は感じなかったがよりK-Scope色に染まった作品で、近年のプログレ作品を愛する方なら間違いなく楽しめるはずよ。ネオプログレやK-Scope信者なら気に入ること間違いなし。あとPorcupine Tree好きにもおススメ。


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