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ツイッターやブログが炎上する理由を考える

2014/01/20 19:13 投稿

コメント:12

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  • 炎上


 どうも。こんにちは。私です。

 つい先日私の書いた「なぜ金が人を狂わすのか考える」とかいうクソみたいな記事が1万PVを達成しました。

 何時間もかけて作った動画で1万再生を超えているものが数えるほどしかないのに、1時間かけずに書いた適当な文章の方が多く閲覧され、ひどく複雑な気持ちですw

 さて、どうやらこのようなことになったのは、私のあずかり知らぬところで今回の記事が、「今話題の記事」とやらに登録されたことが原因らしいです。

「今話題の記事」とやらになると、動画再生時に画面上部に表示されるタブに、私のブロマガのタイトルがリンクとなって現れ、気になった人がクリックすると、勝手に私のブロマガに飛んでくるみたいなのです。

ニコニコのユーザー数は半端じゃないので、動画を再生した人全員の目の前にリンクが張られたら、そりゃあ1万人ぐらいは一晩でやってくるでしょう。

夜中に目が覚めてニコレポの通知を見たら、ブロマガに恐ろしい数のコメントが付いていて、それはもう焦りました。「なんやこれ、なんか炎上するようなこと書いたっけか!?」と、ひどい困惑しました。

 今回私が書いた文章は炎上するような内容ではありませんでしたので、今話題の記事から外れた途端に静かになりましたが、お祭りみたいな閲覧数の後には、肯定的なコメントやら否定的なコメントやら、そもそも記事を読んでなさそうなコメントやらが残り、なかなかカオスな有様となりました。

 さて、このような経験を経て、私はまたも考えてみました。

 何故、ツイッターやブログの炎上が起こるのだろうかと。

 私は今回のブログの記事を、「自分自身の頭の整理+私をウォッチリストに登録している人への配信」のために書いたつもりでいました。

 普段私がどんな動画を投稿したり、どんな記事を書いたりしているのかを知っている、「内輪」に向けた文章を書いたのです。

 そんな感じで書いた文章ですので、当然、推敲もしてませんし、話全体の筋も通っているような通っていないようなわけのわからん文章です。

 それなのに、今回はものすごい勢いで閲覧数が伸びました。外部の目立つ位置にリンクが張られたからです。文章を書いた当事者としては、一部のユーザーに向けて発信したつもりが、いつの間にか目立つ場所で発信されているこれで困惑しない人の方が少ないでしょう

 今回私が書いた記事は「今話題の記事」という、ある種ポジティブな理由で露出されることになりました。一方でツイッターやブログの「炎上」犯罪などのネガティブな内容によって、露出が多くなることで起こります

 しかし、私が書いた記事と、炎上したツイッターやブログの記事は、本質的には同じ感覚で書かれたのではないかと想像します。私は前回の記事を、ウォッチリスト登録者に向けて書いたつもりでいました。同様にツイッターやブログで炎上した人も、「この文章はフォロワーやフレンドに向けて書いたものだ」という認識でいたのではないでしょうか?

 例えば中学、高校時代に飲酒をしてしまった、タバコを吸ってしまった、など、ちょっと悪ぶってみたくなるというのは、誰しもが一度は通る道だと思います。そして、これまでは仲間内の無駄話の中で、

「ちょっと酒飲んじゃった」

「マジで? やじゃるん!」

 くらいの軽いノリですんでいたことでしょう。まさか友達がお酒を飲んだ話を聞いて、逐一先生や教育委員会にチクる人はいなかったと思います。

 一方で現代では、ツイッターやブログ、Lineなどを友人同士が交流するためのツールとして用いるようになりました。

 そして、従来は顔を合わせて行われていたような、ちょっとした「悪ノリ話」が、仲間内で限定されたネット上のコミュニティで行われるようになりました

 そして、みなさんご存知の通り、ネット上のコミュニティは仲間内に「限定」などされておらず、第3者が見ようと思えばなんぼでも見ることができるのです。

 ようするに、ネット上での炎上とは、本来誰か特定の人に向けて書いたはずのネガティブな要素を含んだ文章や情報が、注目した誰かの手によって露出が増やされ、拡散することによって起こる現象であると言えます。

 私は文章を作る際に気をつけていることがあります。

 それは、「誰に向けた文章を書くのか」という点です。例えば、私が更新を続けている「ゆっくり動物雑学」は、「科学や生物に興味があるけど、あまり詳しい用語は知らない人」にもわかる内容を目指しています(当然、説明不足になってしまう時もありますが)。

 しかし、ネット上では情報の拡散速度が早すぎ、「自身が対象として書いた人以外の目に触れることも多々あります。これによって、「犯罪自慢」などの内輪に向けたネット上の文章は「ネット上のまじめな誰か」もしくは「炎上騒ぎ大好きさん」たちによって拡散され、大問題となるのでしょう。

 以上のように、炎上が起こる原因について考えてきましたが、炎上騒ぎの中には、軽い犯罪自慢ではとどまらない恐ろしいものも多々あります。それだけネット上に情報を出力することに対してハードルが下がっているのかもしれません。

 また、炎上はネガティブな理由ではあれ注目が集められるので、自発的に炎上を引き起こすことで注目を浴びたがる人もいるでしょう。

 こうした炎上騒ぎを避けるには、多くの人に見えるネット上に文章をアップする前に、その内容が、犯罪に関連する内容では無いか、誰かの気分を害する内容ではないかを逐一確認する必要があるでしょう。

 ……まあいくらチェックしたところで、全ての人間の視点に立って文章を書くことなんてできないので、燃えるときは燃えるんですけどね。わけのわからない理由で炎上した人とかもいますし。

 とりあえず、記事の閲覧数が異常に伸びた件と、今回の考察をきっかけに、ネット上では自分の書いた文章が、私が閲覧対象として考えていない見知らぬ誰かの目に触れる可能性があることを心のどこかにとどめておこうと思うのでした。


コメント

tyabotyabo (著者)
No.11 (2014/01/21 23:23)
>>8
ウミウシさん
こんにちは。
こちら側に否が無くとも、自分の知らないところで、急激に注目を集めるのはなかなかの恐怖体験ですよw
過去にも自分の運営していたブログの記事がヤフーのトップに表示されて急に閲覧数が増えたりしてビビりました。

書いたものが残り、自由に閲覧できる。
炎上騒ぎになってから削除しても、コピペで拡散する人達がいる。

これくらいは意識して文章を書いてもいいかもしれません。
だからと言って友人同士のやり取りでまで変に気を使いすぎる必要はないと思いますがw
tyabotyabo (著者)
No.12 (2014/01/21 23:28)
>>9
安曇玄兵さん
こんにちは。いつも動画をご視聴いただきありがとうございます。

記事のタイトルは確かに新書のタイトルっぽくなるように考えてつけましたw
動画のタイトルやサムネもそうですが、内容に即しており、かつインパクトのあるものがいいかなあと思って作っています。その結果があれですが。

むしろ動物雑学は私が頭の中に考えていることの一端で、普段からわけのわからないことをグデグデ考えることが趣味なので、本人的には何の違和感もなく書いた文章だったのですが、動画の内容とギャップがあるせいか驚かれた方が多かったようですね。申し訳ないです。
tyabotyabo (著者)
No.13 (2014/01/21 23:52)
>>10
cocoさん
こんにちは。いつも動画をご視聴いただきありがとうございます。

>文章を書くのに、さぞ苦心されているんだろうなぁとは思っていました。

毎回数分間程度の短い動画ではありますが、テキストの作成だけで1時間以上はかかっていますねw
特に学術的な内容を含むものについては、噛み砕き過ぎるとくどい文章になり、直訳に近付けるとわかりにくくなります。匙加減に大変気を使っております。そんなちょっとした苦労が「わかりやすい」、「おもしろい」という意見につながると非常にうれしいですし、「よくわからん」という意見が多いと、「次回はもっとわかりやすくなるように頑張ろう」というモチベーションにつながっています。
そんな動画作りに対する考え方がcocoさんのように一部の視聴者さんに... 全文表示
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