シュタゲに出てくる用語「世界線」について以前に書きましたが、ブログに対するツッコミで「シュタゲの『世界線』はジョン・タイターがベースでしょ?」という物を貰いました。うわわ、そうだよ、なんでそこを起点に話を始めなかったんだ自分orz

 シュタインズゲートの元ネタの1つに、2000年に実際に存在した(?)、タイムトラベラーの(???)、ジョン・タイターのネット上での証言があります。詳しい話はwikipediaに詳しいのでどうぞ。

ジョン・タイター
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC

 で、このジョン・タイターの証言の中で「世界線(wolrd line)」という言葉が出てきてまして、つまり、これがシュタゲにおける「世界線」の直接の元ネタになっている訳です(恐らく)。「世界線」の元ネタを検討するなら、まずここから始めるべきでした。反省。

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 夜は秋葉原に行って、辺境屋さんの「電子書籍少女」執筆陣打ち上げに参加してきました。メンバーの半数が北海道出身という事から、今回は「留萌マルシェ」が会場(留萌(るもい)は北海道の地名)。

 「電子書籍少女」は巻を重ねるごとに執筆陣が増えていて、全員で打ち上げするのが難しくなった為、今回からAパート(イラスト中心)とBパート(文章中心)の執筆陣で2回に分ける事に。土屋はBパートの方に参加しました。

 レンチキュラーレンズ搭載Kindle(電子ペーパーで3Dを実現するという素晴らしいお馬鹿企画)の実機を見せてもらったり、大学研究者の悲喜交々や、国内におけるロボットの運用可能性の話を聞いたり、果ては電子書籍特区構想(今の所は妄想)に思いを馳せたりと、とても楽しい3時間でした。

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【テキスト】

RSR-n6:検討事項をチェック。週明けから書き始めたい。