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フィクション小説『BBA井戸端の均衡ゲーム理論 - スタグフレーション』

2014/03/14 10:23 投稿

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前略 大事なので二度言いたがる。PM2.5で鼻毛が伸び過ぎる。黒い雨で車が真っ黒。花粉症辛い。草々-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

□ 手段と目的のパラドックス
 ⇒ 組織防衛の論理: すべての組織は、自己の存在保身のために自己目的化しなければならない。組織が存続する限り、その条件として本来の手段が当初の目的と入れ替わるはずである。

 事例: 花粉症(k)は国家(k)の失策および不作為による公害(k)である。

 花粉症 = 3k

 (3k)は巨大な医薬品の需要(kij)を創出した。

 (3k) = (kij)

 ところで、花粉症(k)が根絶されると、

 (3k)0 = 0 = (k) = (k) = (k) = (kij) = 0

 この場合、巨大な医薬品の需要(kij)は存在し得ない。この利権の(kij)の存在条件は、

 0 < (k)

 故に、国家(k)は、花粉症(k)を根絶しないはずである。-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 ここに近所のババア(以下、BBAと称する)が三人集まるとします。例示(1+1+1=3)
ところで、BBAは常に+1(一人では口をきかない)(BBA+1の法則){ババア(井戸端)協力ゲーム一人称、二人称、あるいは三人称}

■奇数+1=偶数、■偶数+1=奇数、■素数+1=偶数、■正の偶数の濃度(個数)=偶数の濃度=整数全部の濃度=有理数の濃度<無理数の濃度=実数の濃度=平面点濃度=空間点濃度<(二点から実数への写像濃度)

 手段を目的化すると、資源(リソース)は枯渇する。整数は形式的でナンセンス。10進法は、確かに簡単で便利に使える。とはいえ、それはあくまで数合わせのツールに過ぎない。
 現世利得は、正に整数の世界であって、いつか限界が来るに違いない大量消費社会に現(うつつ)を抜かす人類とその文明は、まるで長い悪夢に取り憑かれている様だ。
 限られたリソースをいかにして再配分するかが問題だ。2008年、そろそろ真剣に考えなくてはいけない局面にあるといえよう。∴BBAは公害である(BBA均衡)。
 人の営む社会の均衡は斯様にして保たれています。そのひとつの着眼点がBBA均衡理論におけるナッシュ均衡点です。馬鹿馬鹿しい噂話なんかは勝手にやらせておけば良い。それはそれで内輪でなれ合う愚民の潤滑油として、この社会の安定に寄与しているはずだからです。
 皆が同じベクトルの価値観に縛られる必要はない。病的な全体主義が、この愚民衆主義の正体である。ニッポンの消費の源泉は、同調圧力と脅迫観念に依存している。これは健全な資本主義とは違う一種のカルトです。資本主義という代物は、本来、もっと効率的で優れた仕組みであるはずです。
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 目下、デフレーションが世の中を害している状況です。この不毛なデフレのスパイラルは最早、泥沼の足の引っ張り合い(泥仕合)の様相を呈しております。これは「抜け出したくても抜け出せない」負のスパイラル・ゲームです。

 況やこのデフレーションの下で消費増税を行えば、給料と設備投資が長期継続的な下降線を辿る事は自明の理です。内需は縮み続け、雇用が失われます。

 問題は需要不足です。一見、消費者物価が下がっているようにみえても、実はプロダクトが小口化しているだけかもしれません。あるいはパッケージの中身を減らして価格を維持するかもしれない。プロダクトが小口化する等、実質的な物価(単価)が巧妙かつ秘密裏に(平穏かつ非公然と)上昇に転じるとなると、いよいよスタグフレーションに陥ります。スタグフレーションは、政策(財政出動)で解決できるものではありません。

 況や日本国債の揺るがない信用度は、我が国の増税余地に依拠しております。国際金融の専門家の間では、日本の税制においては広く浅い増税の余地を残しているとされ、我が国の財政に対する信認はしばらく揺らぎません。従って、ただいまただちに消費税を上げる必要性は乏しいものと解されます。2012年晩秋 主筆拝-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

スタグフレーション簡易式

□ 直近(家計部門遡及)リスク
 ⇒ 物価上昇率2%
 ⇒ 消費税付加8%(+3%)
 ⇒ 賃金上昇率マイナス10%
 ⇒ 消費増税分価格に転嫁できず利潤下げ

物 価100,000 ⇒ 102,000 ⇒ 
消費税102,000 ⇒ 107,100 ⇒ 110,160
賃 金300,000 ⇒ 270,000 ⇒ 
▲3% ⇒ 261,900





□ 
TPP非関税障壁撤廃(*0%)フラット・プラットフォーム

2014良からぬシナリオ

□ 電気料金(エンド・ユーザー)↑

□ 円為替安↓原材料(輸入)コスト↑生産拠点(工場)流出∴雇用(有効求人)↓

□ 燃料↑↑↑|ホルムズ海峡が封鎖されたら君もAQUAマイ・アクア・ワークスAQUA FAN CLUB

□ 消費税↑更に↑血涙

□ 物価(家計負担割合)↑可処分所得↓

□ 駆け込み需要反動減

□ 米国マネタリー・ベース↓株式相場↓

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