僕が、Xの制作をしていた当時の想い出と共に、大切に保管してある数々の資料。
その一部を以前、2013年の9月に「津田直士 資料室」と題してご紹介しました。
3回にわたって掲載したその資料を今回、再びまとめ、新たな資料も追加して掲載します。
3回にわたって掲載したその資料を今回、再びまとめ、新たな資料も追加して掲載します。
レコーディング時に使用したノートや譜面、詳細なスケジュールなどを改めて見ていると、
当時の記憶が鮮やかに蘇ります。
当時の記憶が鮮やかに蘇ります。
濃密な時間の連続。
闘いの日々。
本当に命がけでした。
本当に命がけでした。
そして何より、音楽に対する情熱がとてつもなく強かったことを、残された紙が語りかけ
てくれます。
てくれます。
資料をご紹介しながら、そこに眠っている当時の空気も、僕なりにお伝えしていきたいと
思います。
思います。
ぜひ楽しんで下さい。
( ※ 過去の資料をご紹介する上で、当時関係していた人達に迷惑がかかったりすることのないよう配慮し、
基本的には僕自身が記したまたは監修した資料、及び僕の視点に基づいて選択された公式な資料に限定して
いきたいと思います。)
( ※ 過去の資料をご紹介する上で、当時関係していた人達に迷惑がかかったりすることのないよう配慮し、
基本的には僕自身が記したまたは監修した資料、及び僕の視点に基づいて選択された公式な資料に限定して
いきたいと思います。)
ではまず最初。今回は僕が「ART OF LIFE」のレコーディング中、1993年に書き上げた、
ライナーノーツの手書き原稿です。
ライナーノーツの手書き原稿です。
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