TAIJI、会いたいよ。
最後にゆっくり会ったのは、赤坂の俺のアトリエだよな。
あの頃の俺は、仕事の音楽しか作っていなかった。
でもあれから11年経った今は、俺自身の音楽を生み出して、アーティストとして活動してる。
だからさ。
会ってお互いの音楽を聴きながら、ゆっくり話したい。
本当は
少しだけ心残りがあるんだ。
別れる前に、やっぱりもう少し音楽の話をしたかった。
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『Innocent Eyes』124〜1990年から1991年にかけての記憶-4
コメント
津田さんが胸の奥にしまっているTAIちゃんへの想い、TAIちゃんとの深い絆を聞かせて頂き、胸がいっぱいになって涙が止まりませんでした。
人は二度死ぬと言うけれど、TAIちゃんは三度...だと。
だけど、彼が愛した音楽は残る、魂もずっとずっと輝き続けるのだと改めて教えて頂きました。
それでも会いたい、すごく会いたいと思う気持ちはどうしようもありませんが。
津田さん、本当にありがとうございます。
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(ID:86750950)
津田さんとTAIJIくんの関係は
本を読んで 深いものだったと知ったけど、この、お手紙で更に、この世と
あの世の境目が恨めしく