「スケールモデル祭り2023」エントリー作品をご紹介します。
モデラーネーム:u-ki (ゆうき)
作品タイトル:ダイナソー&パンツァー
使用キット:タミヤ1/48 イギリス歩兵戦車 マチルダMk.Ⅲ/Ⅳ バンダイ スピノサウルス
製作コメント:
骨格モードと恐竜モードを再現できるプラノサウルスは、
子供の頃にかかった恐竜熱を、四十になって再発させるほど魅力的で、手に取ってはみるものの、
どうせなら塗りたいし、塗るなら鳥類や爬虫類の画像を検索せねば。となって、
つくづく想像力のない大人になっちまったなと、そっと棚に戻し手を出せずにいました。
子供の頃にかかった恐竜熱を、四十になって再発させるほど魅力的で、手に取ってはみるものの、
どうせなら塗りたいし、塗るなら鳥類や爬虫類の画像を検索せねば。となって、
つくづく想像力のない大人になっちまったなと、そっと棚に戻し手を出せずにいました。
ある日、近所の模型屋のショーケースに並んだコンテスト作品を見て、
戦車の配色って恐竜に合いそうだな、色合わせて並べたら面白いかもなと思っていた所、
TOYラジでのスケモ祭2023開催の告知。
アイデアを具現化する良い機会だと参加を決意しました。
戦車の配色って恐竜に合いそうだな、色合わせて並べたら面白いかもなと思っていた所、
TOYラジでのスケモ祭2023開催の告知。
アイデアを具現化する良い機会だと参加を決意しました。
キット選びはスケールが初、11月にも入っていたので、
タミヤの48の中から直線の迷彩と変わった配色のマチルダを。
合わせる恐竜は、戦車が運用された北アフリカに生息していたスピノサウルスをチョイス。
戦車が駆け抜けた大地を、一億年前に君臨していた恐竜との偶然の一致をテーマに製作開始。
タミヤの48の中から直線の迷彩と変わった配色のマチルダを。
合わせる恐竜は、戦車が運用された北アフリカに生息していたスピノサウルスをチョイス。
戦車が駆け抜けた大地を、一億年前に君臨していた恐竜との偶然の一致をテーマに製作開始。
説明書通りに塗ってから組むのかで、
手が止まり時間だけが進んでいくので、とりあえず組んでから塗ることに。
手が止まり時間だけが進んでいくので、とりあえず組んでから塗ることに。
サフプライマーのデザートタンで一色目。
いつも希釈に悩んでいたので、ライトブルーはエアブラシ用を使用。
スピノサウルスは、ほぼ水中で生活していた説を参考に、水中から見える腹側を青く。
スピノサウルスは、ほぼ水中で生活していた説を参考に、水中から見える腹側を青く。
茶色を入れてOVMや履帯を筆塗り。恐竜の爪も履帯色を使用。戦車にデカールを貼る。
仕上がりが単調だったので、ウェザリングカラーを塗りたくって拭き取り完成。
スケールを作るのも、見せる為に作るのも初めてだったので、貴重な経験の場をくださり、
チョートクさん、オオゴシさん、スタッフの皆さまそしてスケモ祭ありがとうございます。
チョートクさん、オオゴシさん、スタッフの皆さまそしてスケモ祭ありがとうございます。
こちらの作品のすべての写真は動画にてご紹介しております↓
2024年1月27日配信「スケールモデル祭り2023おひろめ放送」はこちら↓
「スケールモデル祭り2022」のアーカイブはこちら↓
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