NASAでは高機動性と超音速巡航の実現を目指した、実験機の開発と試験が行われました。
今回はその中心を担った三羽ガラス(1機は白いですが)、
『F-18 HARV(ハーブ:大迎え角実験機)』と、
『F-16XL Laminar Flow(ラミナル・フロー:境界層制御実験機)』を作りました.
F-18はベクターノズルと、スピンシュートボックスの造作を行い、
機体表面に張り巡らされた応力センサを、
フィニッシュシートのミラーとクリアオレンジで表現しました。
F-16XLは胴体の延長と主翼の造作を行い、
左右非対称の主翼が特徴的な848号機はコクピット脇の排気口の追加。
849号機は補助翼と、エアブレーキの可動化を行っています。
ノズルの電飾、デカールの自作もしています。
F-22は素組みですが、1機を試作機のYF-22風の塗装にしてみました。
白黒の機体色も相まって大苦戦しました。
編隊での実機写真を参考に並べ方やアングルを工夫し、
背景シートも補充して、何とか投稿できる写真が撮れたかなと思っております。
コメント
コメントを書く(ID:15236680)
貴重な3ショットですね。
すごく自然に見える工作の力はホントにすごい。
お疲れさまでした。
(ID:13208321)
>>1
スケモ祭 後夜祭中にコメント拝読いたしました.ご覧頂きありがとうございます~.実験機好きなので,今後も作り続けたいと思っております!