スケールモデル祭り2022にエントリーしてくださったみなさまの作品をご紹介します。
モデラーネーム:トモスケ1144
作品タイトル:ミーム、峠を爆走
使用キット:
WAVE サイバネティックヒューマンHRP-4C Miim(ミーム)
WAVE サイバネティックヒューマンHRP-4C Miim(ミーム)
アオシマ モダンスクーターシリーズ ヤマハベルーガ
ハセガワ 1/12工事用保安機材
製作コメント:
3回目の参加となります、トモスケです。よろしくお願いします。
(1)ミーム
昨年のスケモ祭にエントリーされていた美プラ(笑)「ミーム」。地元の模型屋に在庫があることを把握していた私は、翌日期の赴くままに確保。この時点で今年のエントリー作品は決まってしまったのでありました。
実際に動いているミームを動画等で見てみると、これが意外と可愛らしい。キットと何が違うのか精査した結果、やはりヘッドパーツの再現度が致命的であることがわかったのですが(笑)、一から造形しなおすには私の工作能力が足りないため、顔は”目にハイライトを追加”のみとし、前髪を浮かせることで少しだけ見られるようにしました。見る角度によっては多少マシになりました(笑)。
また、ハンドパーツは30MSのものが使用できるよう、ピンバイスで同径の穴をあけて差し替え可能としました。
塗装は肌色パーツのみ成形色、他は黒サフからの筆塗り、主にシタデルカラーを使用しました。
(2)ヤマハベルーガ
ミーム単体では芸がないと思い、何か乗り物に乗せてやろうと画策。敢えて旧式のバイクやスクーターに乗せると何かしらのケミストリーが起こるのではと、これまた地元の模型屋で発見したベルーガを購入。
走行中を表現するためスタンドを畳んだ状態にしたほかはストレート組みですが、昭和50年代の金型とあって組むのになかなか苦労しました。
塗装はミームと同様、黒サフからシタデルでの筆塗りです。自己満足的にグラデーション等を入れていますが、直に見てもほとんどわからないです(笑)
(3)ベース
スチレンボード、紙粘土、コルクシート等を使用して傾いたカーブ路面を作成、塗装はタミヤの情景テクスチャなどを使いました。アスファルトにコルクを使用するのはTOYラジリスナーのたしなみです。
ベースが寂しかったので、ハセガワの1/12工事小物を購入し、看板だけおいてみました。挫折禁止、です(笑)
(4)終わりに
もっとやりたいことがあったし、制作期間も十分にあったはずなのですが、結局最低限の仕上げでぎりぎりの提出となってしまいました。スタッフさんごめんなさい。
本当は外で撮影したかったのですが、完成したので11月30日の21時頃でしたので諦めました(笑)
来年はもっと余裕をもって作るぞ!(フラグ)
2023年1月にYouTubeLiveにて「スケールモデル祭り2022エントリー作品お披露目放送」を予定しております。お楽しみに!
これまでのスケモ祭のアーカイブはこちら↓
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