「文」「文字」「テキスト」これらの活字を売るということは、「無から有を生む」という論点から考えると最もポピュラーな存在かもしれない。

新聞記者、雑誌ライター、作詞家、小説家、コピーライターと聞けば敷居は高いが、インターネットという空間が広がり、このスペースで「活字を公開する」ということへの敷居は非常に小さなものだった。

当時まだブログというシステムは遠い海外の最先端情報であり、その海外ですらブログシステムの利用用途にあぐねている状態。
もっぱら主流だったのが