じゆうちょう

政府と御用学者がデフレを疎んじ、インフレにしたかった理由を推測

2015/04/05 23:52 投稿

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少し前、日本政府と御用学者や経済コメンテーターみたいな人が、
「デフレがよくない、インフレに傾けるべき」
みたいな事を言っていました。

これ、経団連の意向なんだろうな・・・と思っています。

デフレ下では、モノの値段が下がるために賃金の額面が変わらなくても実質的には賃上げと同じ効果になり、値下げされたモノの利益を直接受け取る経営側、資本家側の利潤が相対的に下がります。

         ┏ 労働者給料同じ → 買えるモノが増える
モノ値段Down ┫ 
         ┗ 企業収益下がる → 利潤が下がる

一方、インフレになると、モノの値段が上がるために賃金の額面が変わらなくても実質的には賃下げと同じ効果になり、値上げされたモノの利益を直接受け取る経営側、資本家側の利潤が相対的に上がることになります。

         ┏ 労働者給料同じ → 買えるモノが減る
モノ値段Up   ┫ 
         ┗ 企業収益上がる → 利潤が上がる

「インフレだから、その分賃金を上げてやろう」なんて思う経営者はないので、
ここで労働組合が頑張るんですが、その成果も派遣社員の人たちには回ってこないでしょう。

こうなると内需も縮みかねないのですが、これを「輸出利益の大きな企業」や「移民」で
なんとかしようという魂胆かなと思います。

これが吉とでるか凶とでるか・・・はたまた、私の推測がまったくのオオハズレか。

何事も、行き過ぎはよくないと思っています。
現状を見てみると、労働者側がかなり不利に見えます。
資本家側の行き過ぎを穏健に止める勢力が必要に思えます。

あと、労働組合的な人たちは、いつまでも賃金と労働時間だけ相手にしてないで、個人に仕事が集中しやすい仕組み面の見直しや労働者の心のケアなんかも考えた方がよいかと。

いつまでも戦後すぐのような「闘争だー」みたいなノリを引きずってると
形骸化して民主党の御用組織以外の何者でもなくなってしまうと思います。

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