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プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明 33分~を見て

2021/03/26 07:29 投稿

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こんにちは

 NHKが庵野さんを4年にわたって取材し続けたドキュメントの
番組を録画しました。
 それを見ながら思ったことを書いています。
 ここまでに33分を見ました。その続きです。

 アングルにこだわった編集作業をしていましたが
膨大だったはずのアングルも欲しいと思われるものがなく
庵野さんの作業も停滞しています。
 そしてとうとう、
庵野:「あんまりうまくいってないから、作り直そうと思う。」
と、スタッフを集めたミーティングで言いました。
庵野:「僕の台本ができてない、これでよくわかった。」
 アングルを模索して、画を模索して、面白いと思えるものができない。
 それはいくら画を追及しても、元の台本が上手にできていないから
なにしても面白くない。これは悟りですね。
庵野:「頑張ってこれだから、頑張りが足りないからもっと頑張らないと
    いけないんだろうね。」

庵野:「作品至上主義
    僕が中心にいるわけじゃなくて、中心にいるのは作品なので
    作品にとってどっちがいいかですよね。」
    「自分の命と作品を天秤にかけたら作品のほうが上なんですよ。
    自分がこれで死んでもいいから作品を上げたいっていうのは
    これにある。まあ、結婚してからなかなかそうもいかないけど
    それでもぎりぎりそこはある。」
 庵野さんが食事のときに番組スタッフに話したことです。
 おそらくですが、食事のときですからお酒が入ってるかもしれません。
 だから、この言葉の通りかどうかはわかりません。
 気持ちを言葉にしたら、庵野さんの中ではほかの言葉には
置き換えられなくて、この言葉が一番しっくりくるものなのでしょう。

 そして作り直すと言ってから、庵野さんはスタジオに来なくなりました。
 
 残されたスタッフ間ではスケジュールが押してくることに
どう対応するか不安が走っているようでした。
 また庵野さん抜きでいろいろな不安が上がってきます。

鶴巻:「やっとドキュメントとしては面白くなってきたんじゃ
    ないですか。
    いやシャレになんないですよこれ。制作としては
    シャレになんないですよ。」
番組スタッフ:「どうなるんでしょう」
鶴巻:「まあまあ、言っても、いつものことですよ。」
緒方:「最後だし。」
鶴巻:「ほんと、ほんとそうです。後悔したくないし。」

 宮崎駿さんのコメントがナレーションではいります。
『庵野は 血を流しながら 映画を作る。』
 なんか、宮崎さんにしてはインパクトの弱いコメントですね。
 これきっと、そこだけを切り取ったからなんじゃないでしょうか。
 ほんとはその前後の話があって、このことばなんでしょう。
 その前後の方がむしろ意味がありそうな、
これも勝手な想像なのですが、そうあって欲しいなあと思いました。

 奥様のインタビューシーンです。
 とにかく庵野は自分のことをしない人だと。
 誰も世話する人いないの?だったら私がするって感じでした。
 特に食べることが大変でした。
と、奥様がおっしゃるように庵野さんは偏食かです、と
庵野さんの食事シーンが映ります。
 そこでは庵野さんが肉や魚をはじいて食べているところが映ります。

 アオイホノオでもありました。
 ダイコン制作中にほかのスタッフの女の子が庵野さんが風呂に入らないの
何とかしてくださいって言ってるところです。
 庵野さんは「俺は肉は食わないんだから臭くならないんだ。」
そう言って風呂にも入らずにダイコン制作をしていたそうです。

 残ったスタッフのインタビュー、奥様のインタビュー、
そして庵野さんの生まれ故郷レポが続きます。
 庵野さんがスタジオに表れない空白の時間を表すように
つぎつぎ庵野さんのいないシーンをつなぎます。

 庵野さんの生まれたころからの振り返りが始まります。
庵野:「父親は世の中を憎んでいて。
    父親は作業中の事故で片足を失ったけれど
    その原因は自分にはなくて、一緒に作業していた人に
    あるらしいんです。
    それで自分が何でこんな目に合わなければいけないんだって
    思っていたみたいです。
    その恨みみたいなものは僕にもぶつけられていた。」
 これは私の方で、ちょっと短くさせてもらいました。

 庵野さんはテレビを見るようになり、その中でもお気に入りが
鉄人28号だったそうです。見るだけでなく絵を描くんですが、
それには腕や足が無い絵をかいていたらしいです。

 すいません、今日はここまでで書き終わります。
 ここで45分くらいのところまでです。
 

 


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