ちふねあのブロマガ

北海道6泊7日の旅

2020/09/03 17:01 投稿

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こんにちは、Vtuberのちふねあです。

 何の話かというとまあ、表題の通りです。先月末に、北海道へ行ってまいりました。それも、6泊7日。一週間かけて北海道を鉄道で一周してきました。北海道には前々から行きたいと考えていたのですが、「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」が半額なのと、えきねっとの「お先にトクだ値スペシャル」の50%OFFのダブルパンチで決心しました。今回はその時のお話をしようと思います。

 さて、新幹線を予約し、現地の宿も予約し、準備が完了して切符を買おうと調べていたら、なんとこの「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」は、北海道内で、しかも前日までの販売でした。どうしよう、すでに宿も新幹線も予約してしまった。いろいろ考え調べた結果、えきねっとでは予約していた切符を別の列車に変更することができることに気づいた。早速、前日の列車で空いてる席を探したところ、午前中の列車以外は割と席が空いていた。そこで、席が空いていた列車の中で一番早く出発する「はやぶさ25号」に予約を変更し、前日に函館入りして切符を購入する段取りにした。それに合わせ、函館駅前の宿も予約した。当初の予定では5泊6日だったが、一日増えてしまった。

 ここで一度、今回使った切符を紹介しておきます。「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」は、JR北海道内の特急・普通・快速列車の普通車自由席 及び ジェイ・アール北海道バス(一部路線除く)が6日間乗り放題の切符です。この切符の最大の長所は、特急(自由席、指定席は4回まで)にも乗れることです。これがなんと12,000円!非常にお得です。単純に計算しても一日2,000円ですからね。こんな値段で大丈夫か?



-零日目-
 初日、と言いたいところだが、個人的には前日入りしてる感覚なので零日目とします。
午後の新幹線になってしまったので、ゆっくり起きてゆっくり準備し、ゆっくり出発しました。新幹線には上野駅で乗ります。東京駅から乗るより100円ほど安いです。そういえば東京駅から東北方面の新幹線乗ったことないな・・・。次は東京駅から予約しよう。
はやぶさ25号は、上野駅を13:26に出発し、新函館北斗に17:47に到着します。約4時間20分の旅です。途中の青函トンネルを通過する際はテンション上がりましたね。竜飛海底駅は見れたけど吉岡海底駅は見逃してしまった。少し残念。帰りに期待しましょう。

 新函館北斗に到着したら、改札を一回出て切符を購入しないといけません。函館周辺はSuica(交通系IC)圏外なので、eチケットで予約した場合はそのまま函館駅には向かえないのです。新函館北斗~函館間くらいIC導入してもいいと思うけどな。
切符を購入したらすぐに駅に入って函館ライナーに乗車します。18:01に出発して、函館駅には18:20に到着します。

 この日はホテルにチェックインした後、函館山に行って夜景を見てきました。一人で。きれいでしたね。夜景。周りをカップルに囲まれながら見る夜景はとても綺麗でしたね。若干天気が悪くて小雨が降ってましたが。

函館山より


-初日-
 この日は函館本線で函館から札幌まで向かいます。出発までは時間があるので軽く函館を観光をしてきました。

 まず五稜郭。函館といえば五稜郭ですよね。ただ早朝であったため、五稜郭タワーは開いてなく、集めてた日本百名城スタンプを押せませんでした。まあ、いつかもう一回行けばいいんですけどね。

 その後、函館駅前まで戻って青函連絡船摩周丸を見てきました。(個人的には青森側の八甲田丸のほうが、船内の車両を見学できた分見どころが多かったと思います・・・。)

 この日も雨が降ったり止んだりであまり移動ができず、また雨のせいでカメラも出しづらい状況だったので、仕方なく乗車時間まで時間をつぶしてました。

 さて、時間がきたので移動を開始します。まず、函館10:47発の特急北斗で長万部まで乗車します。長万部には12:17に着きます。ここで倶知安方面の列車に乗り換えますが、出発が13:18で1時間ほどあります。丁度お昼時なので、ここでご飯を食べます。長万部の駅前にはそれなりに食事処がありますが、ここに来たならと、かなや本店のかにめしを食べました。最初は弁当にしようと考えたが、食堂もやってたので食堂の方でかにめしを食べました。食レポみたいなのは苦手なのでやりませんが、美味しかったです。

 ここからはほぼ乗りっぱなしです。長万部を13:18発で倶知安に14:58着、15:18発で小樽に16:28着、16:33発で札幌17:07着。長万部~小樽間はキハ40系だとばかり思ってて、H100形が来て驚きました。今年のダイヤ改正で運用開始してたんですね。知りませんでした。

 札幌で、興味本位ですすきのの方まで行ってみたんですが、私が想像していた以上にヤバい場所でしたね、あそこ。大通りでキャッチらしき人が何人も立ってたし、雰囲気からして、直感的に「あ、ここはヤバい」と感じた。すすきのでは立ち止まらずその足のまま踵返して駅前まで戻りました。次行く時は昼間に行きます。


函館駅にて
  • 函館 10:47発 特急北斗
  • 長万部 12:17着 13:18発
  • 倶知安 14:58着 15:18発
  • 小樽 16:28着 16:33発
  • 札幌 17:07着


-二日目-
 この日は札幌から室蘭へ行き、札幌まで戻った後に釧路まで行きます。

 まず、札幌を6:00発の特急北斗に乗車。東室蘭に7:17着・・・の予定でしたが、なんと、乗車していた列車が鹿と衝突。たしか15分くらい(もっとかも)遅れて東室蘭に到着しました。この遅延の影響で室蘭行の列車も遅れてました。この遅延で直接的には工程には影響はありませんでしたが、当初の計画で見落としてた特急列車を見つけて、結果的には室蘭の滞在時間が伸びました。なぜか事前の計画段階で見落としてたんですよね、すずらんを。(当初は室蘭から鈍行で札幌まで戻る予定でした。)

 室蘭ではそんなに時間もないので、旧室蘭駅舎だけ見てきました。中身はだいぶ綺麗になってましたが、外観は古くて良い建物でした。古い建築物は大好きです。

 室蘭を8:43発、東室蘭に8:56着、9:22発の特急すずらんで札幌に10:54着。11:50発の特急おおぞらで釧路に15:51着。おおぞらに乗ってる当たりから、広大なとうきび畑がたびたび目に入るようになり、それを見るたび、北の大地、北海道を感じた。これが・・・北海道・・・。

 この日はこれ以上動けないので、ここでホテルにチェックインしました。が、やはりまだ早いので、軽く時刻表を調べて釧路湿原を見てきました。丁度夕暮れ時で、夕焼けに染まる湿原は絶景でした。この時、展望台だと思って一生懸命写真を撮ってた場所が展望広場で、展望はもう少し先の別の場所であることに帰り際になって気づいた。少し後悔しました。事前に調べておかないからこうなる。

 ここに写ってる黒い点、なんだと思います・・・?多分これ、全部トンボです・・・。すごいいっぱい飛んでました・・・。


釧路湿原にて
  • 札幌 06:00発
  • 東室蘭 07:17着(仮) 07:32発(仮) 
  • 室蘭 07:44着(仮) 08:43発
  • 室蘭 08:56着 09:22発 特急すずらん
  • 札幌 10:54着 11:50発 特急おおぞら
  • 釧路 15:51着


-三日目-
 この日は、根室に行き、納沙布岬へ行ったあと釧路まで戻って、網走経由で北見まで行きました。

 まず釧路5:35発の快速はなさきで根室に向かいます。この区間は通称"花咲線"という愛称があります。この花咲線、全体を通して眺めが良かった。特に、別当賀~落石間と厚岸~糸魚沢間の景色が素晴らしかった。別当賀~落石間は車窓から海越しに落石岬を臨め、車窓の良さからか列車も速度を落としてくれる。厚岸~糸魚沢間は湿原から厚岸湖越しに街が見える。これが最高でした。ちなみに、走行中に警笛と急制動を何回も繰り返してました。鹿でした。叱ってそんなに頻繁に出没するんですね・・・。北海道舐めてました・・・。あと、乗車したキハ54形が、結構なスピード出してたんですよ。90km/hくらい(たぶん)。特急並みに早かったですね。


別当賀~落石間


厚岸~糸魚沢間
写真じゃ伝わりづらい・・・!伝われ!

 根室には8:00着で、その後8:20発のバスで納沙布岬に向かいます。バスの待合室兼観光案内所には、日本百名城の根室半島チャシ跡群のスタンプ台が置いてあるので、スタンプも押してきました。

 納沙布岬には9:04着。帰りは9:55発なので約50分あります。ヲンネモトチャシまでは片道約2.7km、徒歩では34分と遠く、これでは帰りのバスには間に合わないので諦めました。おとなしく納沙布岬を観光しました。北方領土って案外近いんですね。

 さて、一通り観光して帰りの時間も近くなってきたのでバス停のほうまで歩いていたら、北方領土資料館の入り口で「貸自転車」の文字が見えたんです。
・・・。
これ使えば・・・普通に時間内に行って帰ってこれたな・・・。情報不足だった・・・。

 帰りのバスに乗って根室駅に着くのが10:39。釧路行の列車は11:03発の快速はなさき。乗り換え時間も短いのであまり市内を観光はできません。これに乗車して釧路に13:18着。14:16発の網走行きに乗車して網走に17:17着。この釧網本線も眺めが良かった。釧路湿原もさることながら、それ以外の景色も良かった。まあ、私は畑のど真ん中を突っ切ったり森の中を走行するだけで眺めが良いと感じるので参考にはならないが。

 網走では観光してる暇はない。17:25発の特急オホーツクに乗って北見まで向かうからだ。乗り換え時間が8分しかない。軽く駅舎の写真を撮るだけで終わった。いつか網走監獄に行きたい。

 オホーツクに乗車して北見には18:15着。この日は北見で宿をとってる。網走でとるより安くて良い宿があったからだ。


確か釧路湿原、詳しい区間はわからない
  • 釧路 05:35発
  • 根室 08:00着 08:20発 根室交通バス
  • 納沙布岬 09:04着 09:55発
  • 根室 10:39着 11:03発
  • 釧路 13:18着 14:16発
  • 網走 17:17着 17:25発 特急オホーツク
  • 北見 18:15着


-四日目-
 この日が一番ハードなスケジュールだ。北見から旭川を経由して稚内まで行った後旭川に戻ってくる計画だからだ。

 まず北見6:46発の特急オホーツクに乗車して旭川へ。旭川には9:44着。ちなみに、オホーツクや大雪にはキハ183系が使われている。国鉄の車両で古さが目立つがそれが良い。ただ、車体側面などに塗装の剥離が目立つ。それくらい直す気がないのか、余力もないのか・・・。置き換えの話は聞いてないが、いつ置き換えられてもおかしくないと思う。

 旭川からは11:30発の快速なよろに乗車する。それまで約1時間50分あるので、自転車を借りて旭橋を見てきた。その後、忠別川の河川敷を走っていて、ふと旭川駅のほうを見ると、旭川駅に黄色いディーゼル機関車がけん引する列車が見えた。それは何か。そう、「THE ROYAL EXPRESS」だ。北海道を走る話は前々から聞いていたが、まさかここで出会うとは。急いで旭川駅まで戻り自転車を返却してホームを駆け上がる。近くで見るとなお美しい。黄色いディーゼル機関車と白い電源車はやや異彩を放っていたが。心行くまで写真を撮ったら、すでに快速なよろはーホームに到着していたので乗車する。


旭川駅にて

 11:30発の快速なよろに乗車して、名寄には12:52に着く。なぜ名寄に向かったかというと、もちろん目的がある。北国博物館に保存されている「キマロキ編成」を見学するためだ。キマロキ編成の詳細はwikiを参照↓。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%83%AD%E3%82%AD%E7%B7%A8%E6%88%90

キマロキ編成

 名寄を軽く観光した後は、14:31発の特急サロベツで稚内まで。稚内には17:23着。ここではすぐ折り返しの17:46発の特急サロベツで帰るため、滞在時間は約20分。観光なんてしてる時間の余裕はない。取り合えず見たかった稚内港北防波堤ドームだけ遠巻きに眺めてからすぐに駅まで戻った。

稚内港北防波堤ドーム

 駅中の売店で弁当を購入しようとした。が、店内を探しても見当たらない。なんと売り切れていた。特急サロベツは17:46発で旭川には21:26の到着。もちろん車内販売はない。この日の夕飯は手元にあった牛乳キャラメルと炭酸抜きガラナになった。

 この記事を書いてる途中、駅の側面にセイコーマートがあることに気づいた。あの時は焦ってたから気づかなかった。セコマで夕飯買えたじゃん・・・。

 21:26に旭川に到着後、すぐに宿にチェックインした。なんだかそのホテルの部屋が変な、嫌な感じがしたが、特に何も起きなかった。(なんか変な雰囲気だったのと、何故か椅子に手形がついてた。あと浴室の扉の目の前に鏡があり、扉を開けると合わせ鏡になる配置だった。なんでこんなところに鏡を置いたんだ・・・。)
  • 北見 06:46発 特急オホーツク
  • 旭川 09:44着 11:30発
  • 名寄 12:52着 14:31発 特急サロベツ
  • 稚内 17:23着 17:46発 特急サロベツ
  • 旭川 21:26着


-五日目-
 この日は、旭川から富良野を経由して滝川に行き、そこから深川へ行って留萌まで往復し、札幌を経由して登別まで向かいます。

 まず旭川を6:40発の列車に乗り、富良野に8:03着。富良野では駅周辺を軽く散策しました。まだ早朝なためお店も開いてませんでした。9:09発の快速に乗車して10:12に滝川着。10:22発の特急カムイで一駅先の深川で下車。留萌行きの列車に乗り留萌駅へ。これもすぐ折り返しの列車で戻るため、すぐ後の深川行きに乗って深川へ。深川からは特急ライラックで札幌へ向かい、特急北斗で登別で下車。もちろんこの日の宿は登別温泉。

 登別駅から登別温泉まではバスで10~15分程度。この日の登別は天気が悪く雨が降っていました。それでも地獄谷は見たかったので、宿にチェックイン後に行ってきました。雨で足元は悪かったが、迫力があり、硫黄の臭いも相まって大変素晴しかった。大湯沼のほうまで行きたかったのですが、おなかが空きすぎてこれ以上の移動は難しいと判断して撤退しました。よく考えたら、前日のお昼以降、まともなご飯を食べてなかったんですよね。(この日の朝食はおにぎり一個、お昼はお稲荷が三個でした。)宿の夕飯はバイキング形式だったので助かりました。大変おいしゅうございました。


留萌駅にて


北海道といえば赤熊。富良野駅にて
  • 旭川 06:40発
  • 富良野 08:03着 09:09発
  • 滝川 10:12着 10:22発 特急カムイ
  • 深川 10:35着 11:10発
  • 留萌 12:07着 12:18発
  • 深川 13:13着 13:19発 特急ライラック
  • 札幌 14:25着 14:38発 特急北斗
  • 登別 15:54着


-最終日-
 最終日は、まあ帰るだけですね。

 午前中はのぼりべつクマ牧場へ行ってきました。クマ、他人事のように眺めるだけならかわいいですよね。しかしこの日も若干天気が悪く、クマ牧場は山の上にあるのですが、濃霧でかなり視界が悪かったです。さて、クマを堪能したら後は帰るだけ。登別駅まで行って特急北斗に乗車するだけ。しかし、予定よりだいぶ早く駅についてしまった。・・・。実は前日、クマ牧場を出る時間によっては、砂原支線を経由してから帰ることも可能であることを、時刻表で調べて気づいていたんです。どうしようか悩んだ結果、行けるなら行こうと決意し、砂原支線経由で帰ることに決めました。

 まず特急北斗に乗り長万部へ。そこで乗り換えて、函館行の砂原支線経由の普通列車に乗り換えます。砂原支線はもっと海に近いのかと思ってたが、あまり海は見えませんでした。そして、新函館北斗で降りて、あとは新幹線で帰るだけです。


のぼりべつクマ牧場の第二牧場。霧の影響でこの距離でも若干霞んでる。


大沼駅にて
  • 登別 11:55発 特急北斗
  • 長万部 13:01着 13:23発
  • 新函館北斗 16:58着 16:20発 新幹線はやぶさ40号
  • 上野 20:26着


 さて、ここまで長々と書いてきました。今回の旅行は旅であって観光ではありませんでした。次は観光しに北海道に行きたいです。今回乗らなかった函館本線の藤城支線・深川~旭川間、日高本線、学園都市線、根室本線の富良野~新得間、室蘭本線の苫小牧~岩見沢間もいつか乗りたいですね。廃止される前に。

 こんなこと書いてますけど、一応Vtuberです。普段はYouTubeやニコニコで動画投稿してます。そっちの方もよろしく。

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