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最初に父が殺された 感想

2018/02/01 14:47 投稿

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内容としては、5歳の少女(と家族)が、ただ戦争の被害者として巻き込まれていくだけの映画
実話なだけあってリアルに描かれている
エンタメとしては最低レベルだが、心に残る度で言えば最高レベルだろう
少女が主人公なのでそこまでひどい描写はないと思ったが、その考えは甘かった
戦闘になり、少女は自分が設置した地雷原を逃げるはめになる
目の前で人が吹っ飛ぶなんて演技だとしても辛いのではないだろうか
というのも、演技がリアルすぎる
演技してる子供ではなく、ただの子供にしか見えない
仕草、表情共に生々しい
その辺は字幕で見ればなおさら
吹き替えでは半減する

映画そのものとしては表現が過激だと思う
見た目としてではなく、精神的にだ
美化されない、リアルな悲惨さを描くというのはそういう事
それを監督自身がわかっているから多くの医者を配置し、必死にお芝居ゲームだと子どもたちに言い聞かせ撮影に挑んだ
そして、だからこそ外部から虐待疑惑を向けられる

まぁこの手の物はそれなりにあるとは思うが、子供を使ったのは反則だと思う
そりゃ多くの人は心を痛めるに決まっている
嫌いじゃないけど、好きとも言えない
細かく言えば、俺の心に伝わるから嫌いじゃないけど、伝えるのに何かを犠牲にしてる気がして好きじゃない

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