たろーのインドネシア生活(準備編)

完全攻略:Royal Opera Houseその3(バレエ座席編)

2018/06/06 19:00 投稿

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本日のテーマは、バレエ鑑賞の際にどの座席を買うべきか?です。(鑑賞の話はまた明日…)

●名称について
ROHは以前にも言いましたが、欧州で古くからある劇場で一般的な馬蹄型をしています。
ROHのウェブサイトからいただいた配置図がこちらです。


手前側がステージです。
地上階がOrchestra Stalls(オーケストラストール)
地上階のオケストラストールの外周にあるのがStalls Circle(ストールサークル)
2階席がDonald Dragon Grand Tier(ドナルドドラゴングランドティア)
3階席がBalcony(バルコニー)
4階席がAmphitheatre(アンフィシアター、桟敷席)
となっていますが、以下、便宜上、オーケストラストールを地上階、ストールサークルを1階席と表記します。
それより上もフロアも基本的に○階席と表記します。

●どういう座席を買うべきか?
座席のオススメを紹介する前に。
特に初めてオペラやバレエを鑑賞される際は、初めてだから…と端っこの安い席を買ってしまいがちですが、初めてだからこそ良い席で鑑賞することをお勧めします。

理由は、遠い席だと中身がわかりづらく、結果として満足度が低くなってしまうからです。
そもそも楽しむための難易度が高い、という感じですね。

オススメの座席(バレエ)
さて、それでは座席配置をオススメ順にご紹介します。(個人的な意見ですが)
1.地上階(Orchestara Stalls)、前から7~11列目(列:G~L)の中央110ポンド)
 →視界良好、没入感満点。
2.地上階の残る最高値エリア(110ポンド)
 →1には負けるけど十分良好。
3.
地上階、P列ぐらいまでの左右の端(105ポンド)
 →舞台袖がたまに見えないけど、大きな問題はない。没入感は割とある。
4.地上階、前方列の中央(A、B列)(95ポンド)
 →役者の足下が見えない。オケが若干近すぎる。
が、とてもよく見える。
5.地上階、前方列の左右
 →舞台袖が厳しい。オケの左右の偏りがちょっと気になる。が、舞台はしっかり見える。
※金額は上記画像の事例です。実際は演目、日程によって異なります。

結局高い席が中心にはなるのですが、3,4、5は最高値ではありません。
実は最も高額なチケットは地上階の中央付近だけでなく、1階席中央最前列、2階席の中央にも設定されています。
これはオペラグラスの使用を前提に、距離よりも視界を重視しているからだと思います。
しかし、オペラグラスがないのであれば、視界はちょっとだけ欠けるけども距離が近い方がトータルの満足度は高い印象です。

そのため、一番オススメできるのは地上階です。距離が近いと没入感が全く違います。
また、オペラは音楽が一番大切なので多少舞台が見えなくても楽しめますが、バレエは踊りが中心です。
踊りが見えなければわざわざ見に来てる意味がないのです!!!

ということで、初めての、特にバレエであれば上記5種類の席をお勧めはします。
オススメはしますが、「やはり高い。もっと安い席を…」ということであれば、1階席や3階席のサイドがギリギリでしょうか。
オペラグラスがあれば、許容できる座席も広がると思いますが、そのためにオペラグラスを買うのは若干の本末転倒感があります…。

●買ってはいけない席(バレエ)
最もオススメしない席は、遠い上に障害物がある席です。
ROHは設計が古いので、柱や安全柵が視線の途中にあったりします。
公式サイトの座席の説明に書いてありますし、写真で確認もできますので、そういう席は避けた方が無難です。

視線を遮る障害物は、舞台が遠い場合は予想以上に邪魔です。
最初はそこまで違和感がなくても…


いざ、舞台に重なると思ったより広範囲が見えなくなります。


左右に振った席で、舞台袖が多少見えないのは、まだ我慢できるのですが、舞台の広い部分を遮る障害物はキツイです…。
出演者がそこを通るたびにイラっとします。

また、4階の桟敷席は値段は安いですが、初めての鑑賞ではあまりお勧めしません。
場所が高すぎて、例えば足をあげてもどこまで上がってるのか良くわかりません…。

この天井の裏側にまで続く座席は最も安いところだと1000円ぐらいぐらいですが、舞台が本当に小さいです…。(Friday Rush用)

●おまけ
2階席、3階席にはボックス席があります。
なんとなく憧れる雰囲気ですが、これらの席は4人セットでないと予約できません。
また、若干遠いのと左右に偏ってるので、舞台袖が見えない可能性があるのでご注意ください。個人的には、値段ほどの価値はないような気がする…。

●補足(19:50追記)
ロイヤルバレエには日本人ダンサーもいますので、せっかくだから日本人ダンサーの公演を見たい、と思われるかもしれませんが、初めての場合、ダンサーの名前よりも座席の善し悪しで日程を決める方が良いと思います。

また、夜の公演よりも昼の公演の方が安価です。(あれば)
オペラに関して言うと、公演後半になると値段が下がる場合があります。

●最後に
まぁ、いろいろご紹介しましたが、最後は残ったチケット、懐具合との相談になってしまいますので、可能な範囲で参考になれば幸いです。

※明日は、最後、いざ鑑賞の際の注意点などです。

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