たろーのインドネシア生活(準備編)

イギリスのガーデニング魂

2018/05/30 19:00 投稿

コメント:2

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先週、Chelsea Flower Showにいってきました。
チェルシーフラワーショーはその名の通り、ロンドンのチェルシーにあるRoyal Hospital Chelsea(王立チェルシー病院)の敷地内にあるRanelagh Gardens(ランラー庭園)で毎年5月に開催されています。

このような情報を字面だけWikipediaで見かけていたので、
ふーん 病院の庭園でやるガーデニングショーか~。ちょっと行ってみるかな~。
ぐらいの軽い気持ちでサイトをみてみると…

事前予約チケット(一般)45ポンド

えーーーー花を見るのに45ポンド(約7,000円)ですと!?
しかも、金曜の夕方の入場で45ポンドで、最終日の土曜になると2倍の90ポンド(ぐらい)する…。
と、割と躊躇しましたが、そうそういくこともないだろう、と思って思い切って買ってみました…。なお、RHS(王立園芸協会)の会員は安く買えるようです。

しかし、自分はこのフラワーショーを勘違いしておりました。
まず、会場に入ってびっくり。めちゃくちゃ、めっっっちゃくちゃ人がいます…。


この、向こうまでみっちりと埋め尽くされた人。
まさか、45ポンド(以上)も払ってやってくる人がこんなにいるとは思いませんでした。
そして、上記の写真をご覧の通り、ただノンビリと入賞作品の花をみるだけの会ではなく、大量の物販スペースがあります。
つまり、ここに来ている人は45ポンド(以上)も払った上に、さらに物販でお金を使おうという気合いの入ったガーデナーの皆さんなのです…。(自分をのぞく)
ほんと、びっくりです。
ちなみに、物販はおしゃれなガーデニング用のエプロンや長靴、はさみなどのガーデニング用品から、家具、紅茶、雑貨、ふつう洋服まで様々でした。

もちろん、ちゃんとガーデニング作品の展示もあります。
皆さん、自分の庭の参考にするためかめちゃくちゃ真剣に見ていました。
こちらは金賞受賞の水中を模したお庭。
人が多すぎて全景が撮れていませんが、この水中部分だけでなく、全体としても大変良くできていました。


中央の透明な部分、実はその上にダイビングっぽい人の像がくっついている…


ちなみに、受賞はモンドセレクション方式なのか、金賞や銀賞は複数の受賞者がいるようで、あちこちに金賞、銀賞の受賞作品のマークがありました。
日本人の作品も金賞を受賞しています。


こちらが金賞のマーク。デザイナーは石原和幸さんです(昔から出場されているらしい)。
 

そのほか、中央には巨大な屋根付きの展示場があり、その中は庭というよりも花を見せるためのブースが所狭しと並んでいました。
カーネーションに…

クレマチス

もちろん、イギリスの国花であるバラも大人気です。


そして、驚いたことに和モノも結構いっぱいありました。
こちらは菊

特に盆栽は人気が高いようで、複数の出展がありました。


楓?


こんな感じで大人気。これらの和な植物も全て英国内で育成されているようです。


これらの花は、単に展示してあるだけでなく、苗?種?を購入することができます。
というか、半分以上は受注会場みたいなもんです^^;
つまり、45ポンド(以上)出して入場した上に、さらに植物を買いあさる皆様…。(くどい)
ほんと、イギリスの皆さんのガーデニングにかける情熱に圧倒されてしまいました。

まだまだ写真があるので、もうちょっとチェルシーフラワーショーの話題は続きます。

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コメント

ぐっちぃ
No.1 (2018/06/05 20:47)
おぉーすごい。ですねぇ。
金賞を受賞した水中を模した庭。見る限りかなり高額な植物がふんだんに使用されています。
一見サボテンに見える白い柱状のユーフォルビア。キャンデラブルム。
アロエの中でも有名なアロエディコトマやラモシッシマ。ここまで立派なものを購入しようとすると1つ5万円以上はすると思います。特に奥の大きいものは数十万してもおかしくないです。
ゆらゆらとひだをもつ多肉植物や枝分かれした風情ある幹が幻想的な空間をつくっていますね。
海外ではこんなに大規模に植物を用いて品評会しているんですねぇ。日本でも。。。あるのかな?こういう造園技術の巧みさを競うものを作って、沢山人が来るようになればおもしろいんですけど。
そして自宅の庭園を持つことが1つのステータスになれば都市の一極集中から地方に来る人も増える。んじゃないかなぁ。
たろー (著者)
No.2 (2018/06/06 10:41)
>>1
なんと!詳しいんですね。そんな高価な植物だったとは、全く知りませんでした…。
日本ではどうなんでしょうか?蘭展とかは聞いたことがありますが、ガーデニング全体も…ありそうですけど、ココほどは盛り上がってなさそうですよね。
ただ、残念ながらガーデニング人気がものすごいイギリスは、日本以上にロンドンに完全一極集中しているので、庭の人気が地方への人気にはつながらないかもしれません…。
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