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ベルギー、Liège(リエージュ)観光、聖ポール大聖堂

2018/05/01 19:00 投稿

コメント:2

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ベルギーという国は1つの国の中に大きくわけて、2つの言語圏があります。北部のオランダ語圏と南部のフランス語圏です。(他にも一部ドイツ語圏もありますが…)
リエージュはそんなベルギーのフランス語圏で比較的大きな都市で、ベルギー全体の中では5番目ぐらいの都市です。

リエージュはその昔、神聖ローマ帝国時代に「リエージュ司教領」という領邦の中心地でした。リエージュ司教領はリエージュ州だけでなく、かなりの広範囲に及んでいて、教会の力が非常に強かったことをうかがわせます。

そういった背景もあって、市内の至る所に教会があります。
…が、残念ながら今は信者も少なくなったのか、また観光地としてもイマイチメジャーではないこともあり、ほとんどの教会はイベント以外しまっているか、あいていても非常に短い時間だけです…。

ただ、市内で「大聖堂」と名のつく教会が2つもあり、このこともリエージュが宗教的に重要な都市であることを示している…と、思います^^;
ひとつはリエージュ大聖堂、もう一つはセントポール大聖堂です。
オススメは聖ポール大聖堂ですね!とても装飾が多いです。

個人的に教会の装飾は天井で決まると思ってるので、この天井はかなりポイント高いです(笑
白い像はほぼ木像ですが、躍動感にあふれています。


祭壇はシンプルですが、周囲に聖人の像があり、また(見えませんが)ステンドグラスにはギルドの紋章が刻まれています。
この教会は市民が自分たちの祈りのために作った教会で、もう一つのリエージュ大聖堂が聖職者のための教会だったようです。

こちらが祭壇と反対の扉。

扉の上にあるパイプオルガンの少し下あたり、柵のようなモノが見えますでしょうか。
この柵?は、元々、祭壇のある内陣と今見えている列席のある身廊の間にあり、内陣と身廊との区切りをしていました。
内陣には昔は聖職者しか入れなかったからです。
ですが、今はその垣根を取っ払い、代わりに入り口の扉の上に移設したそうです。

といった、細かい解説をボランティアの方がマンツーマンでしてくださるんですよ!
フランス語圏なので、ボランティアの方の英語は結構詰まるのですが、それでも丁寧にいろんなことを教えてくださって、大変感動しました。(しかも無料なんすよ…これが)
それなのに、ほとんど参拝客もおらず非常に残念で、思わず10ユーロ寄付してしまいました…。

お昼休みがあってなかなか行きづらい教会ですが、かなりオススメであります。
以前の基準でいうと、レベル8ですね。(この基準、もうちょっと見直したい…)
10:最高傑作 見所しかない
9:見所豊富でかなり満足度高い
8:見て感動できるモノがある上に、全体的な完成度も高い
7:何が、というわけではないが全体的な完成度が高い
6:見て感動できるモノはあるが、全体的には特に…。
5:悪くはないが特に…。
4:来て後悔はしてないけど、特に見所はない
3:来て後悔(無料)
2:来て後悔(しかも有料)
1:評価不能(廃墟etc)

******************
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コメント

ふくぬこ
No.1 (2018/05/02 07:44)
かなり重厚な印象ですね。ボランティアの方はまさか常駐ではないでしょうからラッキー?
基準1の廃墟も趣があって悪くないですよ。祈りの場として現役であるとか興味があるのは内装のほう、という方には不向きでしょうかねぇ。
たろー (著者)
No.2 (2018/05/02 08:02)
>>1
それが常駐っぽいんですよね…。複数名いらっしゃって、管理とガイドを兼務してらっしゃるような気がしました。
評価基準は人によって重視する部分が違うので、一概には言いづらいのでちょっと見直したい、とは思うんですが…。とりあえず自分の基準としては、貴重であるか、他と比べて特筆すべき点があるか、に注目してる感じです。壊れてしまったモノも良いのですが、壊れずに残っている方が希少価値が高いかな、ということで^^;
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