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イギリスの銀行の使い勝手

2017/09/26 19:00 投稿

コメント:1

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さて、イギリスの銀行ですが、使い勝手が良い面と悪い面があります。

まずは、比較的良い面から。
イギリスのキャッシュカードは日本の一部のキャッシュカードと同じく、デビットカードやクレジットカード機能がついています。
デビットカードは日本ではあまりメジャーではありませんが、決済したら直ちに口座からお金が引き落とされるカードです。
こっちでは、クレジットカードに決済手数料がかかる場合があり、それなりに活躍の場があります。(デビットカードはかからない)

また、多くのカードはContactless Paymentというタッチ払いにも対応しています。
日本でいうパスモやスイカと同じような感じで、英国内のVISAやMasterが使えるお店で30ポンド以下の支払の場合はサインを省略し、タッチするだけで支払いができます。
イギリスでは露天以外はほぼ100%VISAやMasterが使えますので、実質的にほぼ全ての少額支払いは、カードを端末にかざすだけでOKです。

また、Contactless Payment対応のキャッシュカードは地下鉄やバスでも使えます。
Oysterカードを持っている必要もありません。(履歴が見れないので不便ですが)
この点は、様々な規格が乱立している日本より便利です。

ただ、Contactless Payment対応のカードは発行してくれない場合があるようです。
条件は良くわかりませんが、周りに聞いてみると、6ヶ月の居住実績がないとダメと言われた人や、そもそも何の案内もなかった人もいて、良くわかりません…。
自分はすぐにくれました。


ちなみに、預金保護の観点から、銀行口座は「日常用」と「貯蓄用」の2つが作られます。
カードを使っての入金はどちらの口座にも可能ですが、引き落としは日常用口座からしかできません。
日常用口座にはキャッシュカードを盗まれたり落としたりしても大丈夫なように、あまり多くの金額を入れないように言われました。
デビットカードのコンタクトレスだと、拾われた瞬間に預金が使われ放題ですしね。
もしデビットカードを利用していて、日常口座の資金が不足してしまった場合は、PCやスマホで貯蓄用から日常用口座へ振替えればOKです。
単に日常口座に含まれている金額以上の額を引き落とす場合も事前に資金移動が必要となります。


次にイギリスのATMですが、24時間いつでも使えますし、数も多いです。
特に銀行が運営しているATMは、どの銀行のモノであっても手数料無料です。
ただ、商店や両替屋に設置されている、銀行のロゴが入っていないモノは手数料を取られることがあるので気をつけてください。
これは日本より便利な点。

日本より不便な点は、イギリスのATMはATM(Automated Teller Machine:現金自動預け払い機)ではない、ということです。
つまり、CD(Cash Dispenser:現金自動支払機)としての機能、「払い出し」しかしてくれないのです!!!
お金を預けるには、営業している銀行屋内にあるATMを使わないといけないので、結構大変ですorz
旅行者には関係ないのですが、自分のように入金が必要な人間にとっては割と問題です。

あと、モバイルバンキングの現在の口座残高や入出金履歴の更新は銀行営業日に1回?行われるだけのようです。
今いくら入ってるか、正確に知りたければATM(CD機でもOK)で確認するしかない、という。
週末をはさむと週明けですorz

かなりカルチャーショックでした。

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投稿動画もよろしくお願いします!


コメント

たろー (著者)
No.2 (2017/09/27 02:14)
>>1
たぶん営業時間内のみです。支店によってはATMだけ営業時間が長い可能性もありますが…。
でも、土曜日もお昼ぐらいまでやってる支店も(ごく一部)あります。超面倒です。
イギリスはお金を使いやすい環境で、日本はお金を貯めやすい環境といえるのかもですね。
こちらの人は、現金でのやりとりが比較的少ないので、そもそも現金を預けるという習慣がないのかもしれません。
どちらがマシか、というよりは、習慣の違いといった気がします。

金利はあまり関係ないので詳しく調べてはいませんが、こっちも決して高くはなかったと思います。
無論日本よりはましですが、少なくとも0.5%とかその程度だったかと。
さらにカードと直結している決済用の口座には金利がつかないか、ついても貯蓄用より低かったはずです。
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