秋のレビューのとりまとめも終わりました。
新聞、テレビが取り上げてくれていますが、残念ながらなかなか取り上げてもらえないところもあります。
今回のレビューは、予算の削減や事業の廃止・縮減をメインにしているわけではありません。
それはむしろ党の行革推進本部の無駄遣い撲滅チームがびしびしとやればいいことです。
今回のレビューを公開することによって、税金の使い方や事業のあり方を国民の皆さまと一緒に考えていこうというのが大きな狙いです。
例えば、今後、下水道をはじめとする高度成長期に造られたインフラが更新期を迎えます。
このままいけば何兆円もの公費負担が続くことになり、財政的にはとても耐えられません。
そこでこうしたインフラを民間投資を活用したPFIで進めていこうというのが政府の方針です。
しかし、残念ながらPFIがうまく進んでいません。それはなぜなのか、どこにボトルネックがあるのかというのが今回
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