内閣改造の前後に番記者がそれぞれ大臣の採点をするという記事がよくある。
ところが採点された方の大臣が採点した新聞記者を評価して話題になっている。
山本一太大臣のブログから。
『 8月23日の朝日新聞「第2次安倍内閣・閣僚通信簿」には、「各閣僚を間近で取材し続けて来た『番記者』が、独自の視点で通信簿をつけた」という解説があった。 が、少なくとも、山本一太の評価を書いた蔭西晴子(かげにし・はるこ)記者について言うと、この説明は事実と違う。
そりゃあ、そうだ。 自分はこの蔭西晴子記者を知らない。 名刺交換をしたこともなければ、言葉を交わした記憶もない。 記者会見で質問を受けた憶えもない。 会見によく出ている他の記者に聞いても、「顔が浮かばない」という。 つまり、この記者は、「閣僚を間近で取材して来た『番記者』」ではない。
調べてみたら、蔭西記者が内閣府の記者クラブに登録されたのは7月4日だ。 以来、8
ところが採点された方の大臣が採点した新聞記者を評価して話題になっている。
山本一太大臣のブログから。
『 8月23日の朝日新聞「第2次安倍内閣・閣僚通信簿」には、「各閣僚を間近で取材し続けて来た『番記者』が、独自の視点で通信簿をつけた」という解説があった。 が、少なくとも、山本一太の評価を書いた蔭西晴子(かげにし・はるこ)記者について言うと、この説明は事実と違う。
そりゃあ、そうだ。 自分はこの蔭西晴子記者を知らない。 名刺交換をしたこともなければ、言葉を交わした記憶もない。 記者会見で質問を受けた憶えもない。 会見によく出ている他の記者に聞いても、「顔が浮かばない」という。 つまり、この記者は、「閣僚を間近で取材して来た『番記者』」ではない。
調べてみたら、蔭西記者が内閣府の記者クラブに登録されたのは7月4日だ。 以来、8
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