二日間の渡航日程のはずが、中国の王毅外相他との会談が入ったために日程を一日延ばそうとしたが、野党がそれに同意せず、結果として議運の許可なしで海外に滞在することになったことと、その結果として、参議院の環境委員会でのお経読み(法案の審議入りをするための儀式的な数分間の趣旨説明)が流会になったことが問題とされた。
議運が渡航の延長を許可すればよいだけの話だし、環境委員会は委員長代理がやればよいだけの話だ。
与党の足を引っ張りたい野党がわあわあ言い出しただけのこと。
しかし、せっかくこの問題がクローズアップされているので、すこし付け加えたい。
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