G7産業・科学・デジタル大臣会合がイタリアのトレントで開催されました。

ここに至るまで事務方の会合が2回、オンラインの事務方の会合が4回、その内1回は延々と12時間続きました。

今年のG7の会合の事前打ち合わせは、ヨーロッパ時間になるため、日本からの参加者は夜から明け方にかけてになってしまいます。

今回は、昨年のG7高崎会合で合意したDFFTに関する国際枠組みや広島AIプロセスで合意したAI規制のフォローアップとイタリアが進めるAIツールキットやデジタル公共インフラなどが議題となります。

各国とのバイ会談では、5月にパリで行われるOECDの閣僚理事会で日本が予定しているガバナンスに関する提案に関して、G7内のコンセンサスをつくることが主目的になります。


3月14日
10:40 羽田発 NH223 14時間50分

17:30 フランクフルト着

21:10 フランクフルト発

22:20 ヴェロー