広報からみた参議院選挙
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自民党の広報本部長として、今回の参議院選挙における自民党の広報の責任者を務めました。
今回は特にSNSでの情報発信に力を入れるために、各都道府県をまわり、SNSのセミナーを行ってきましたが、いざ選挙が始まると、やはり都道府県ごとに濃淡がありました。
当初、情報発信が弱かったのは、青森県、岩手県、山形県、山梨県、大分県でした。
こうした県では全体的に情報発信が弱く、発信も候補者本人の投稿がほとんどでした。
支援者による投稿を増やすように働きかけをするも、なかなか投稿量が増えません。
その後、大分県は投稿が増え、心配する状況を脱していきます。
岩手県も、一時、本人以外の投稿が増えていきましたが、しばらくすると元に戻ってしまいました。
選挙戦が中盤に入っても、青森県、岩手県、山形県、山梨県の4県は、なかなかSNS発信の改善ができません。
終盤にきて、青森県の情報発信が少し挽回しますが、岩手県、山
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