昨年からのコロナ禍で、私の日常もずいぶん変わりました。
コロナの影響で生み出された時間を使って、いろいろな本を読むこともできました。
ワクチン接種を担当するようになって、その時間もだいぶ減りましたが、積読になっていた本も乱読しました。
その中で、ベトナム戦争に関する本もまとめて読む時間ができました。
以前、近藤紘一や開高健のベトナムに関する本を読みあさったことから、富士ゼロックス時代にシンガポールに赴任していた時、ベトナム戦争に関する本をかき集めて読みました。
その頃の本を引っ張り出したり、新しく探したりしたベトナム戦争に関するおすすめの本です。
"The Best and the Brightest" David Halberstam
ベトナム戦争に関するワシントンでの意思決定プロセスに携わった人間を浮き彫りにしたピュリッツァー賞を受賞した対策。
ペーパーバックで800ページ以上ある大作
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