新型コロナウイルス感染症のかげで季節性インフルエンザの感染が少なくなっています。
インフルエンザの流行の動向は、全国約5000の定点医療機関からの報告を基に毎週公表されています。
2021年1月25日から1月31日の間の全国の定点当たり報告数は0.01(患者報告数 64)でした。
昨年の同期では定点あたりの報告数が18.00(患者報告数89,436)でした。
都道府県別では
岡山県0.11
三重県0.10
京都府0.08
島根県0.08
山形県0.07
滋賀県0.07
茨城県0.03
新潟県0.03
の順となっています。
この報告を基に推計すれば、2020年8月31日から2021年1月31日の間に全国の医療機関を季節性インフルエンザで受診した累計の推計受診者数は約1.1万人です。
2021年1月4日から1月10日まで、1月11日から17日まで、1月18日から1月24日まで、1月25日から1月31日までのそれ
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