動物愛護法改正案の三党協議、いや、四党協議を行っている松浪代議士と三原じゅん子参議院議員による四党協議の中間報告が自民党の環境部会で開かれた。

マイクロチップの普及を推進することでは各党の合意が成立しているが、義務化を即時実施するか5年後に義務化するかで協議が続いている。

そんな中で、厚労省が狂犬病予防法で規定する鑑札及び注射済み標と、マイクロチップの二重の義務化に反対する。