国会事故調が調査のために収集した60箱にも及ぶ資料は、事故調の解散に伴い国会図書館が管理している。

しかし、事故調の解散前に、その資料の今後の取扱いが決まっておらず、国会議員ですら、その資料を閲覧することができない状態になっている。