「日本国民が貯蓄をして全然お金を使わないから、銀行さんその預金を国に回して使うから」
という時に、日本国に信用があれば、それが廻る。お金の使い方を国に任せる。
一定数のお金を常に使う事は雇用につながるし、生産消費につながる。
国力と相談しながら、一定数の生産消費、需要と供給を保ちつづける事は、、
お金を使わずに死んでいく老人が大半を占めている銀行預金700兆円?
これを、現役世代の雇用の為に使う、現在生産と消費をしている世代に回す・・・
こう書けば、なんかスッキリしているのではないか
残念ながら、このような理想にはなってないのが問題なのだが^^ これは後で。
年金の積立金が150兆円ある、とはいっても、、、
お金は刷ることが出来るし、ただのメモリである
資源国では無いのもあり、資産の大きな要因を占めているのは為替である
今後ますます国際社会となり、国際的な競争になっていく中で
年金のお金が減るかどうか、というのは、まさに日本が国際社会の中の位置付けとして
今後相対的に下がるかどうか、による。
そのようなマクロ経済視点で考えると
この「ある程度働くけど、誰も使わず。年金をあげるけど、大半は誰も使わずに貯めている」という状況下の日本においては
将来、お金があるかどうか。というのは、、、
個人資産、年金積立金、輸出入、
日本円の価値。
そこをどこまで守っていくのか、、、
これは、世界でいろいろな国が様々な実験を繰り返しており、
国が大きく管理をする、管理経済ではなかなかうまく行かず。
政治だけ固定させ、経済は殆ど自由に、という中国式が今のところかなり安定はしており、現在貿易額は対アメリカを越えて、対中国が輸出入とも一位の相手国となっている
私TAMも、現在は中国~香港台湾から年間5回前後、合計年の1ヶ月ほど中国に滞在している
呼ばれて遠征をして、トーク握手会やったりパフォーマンスしたりしながら、、、、
世の中の民意としての国民投票~政権において、
投票率と人口比率もあいまって、年寄り重視の政策が指示されるのなら、それが国としての正しい姿なのか、どうなのか、、、。。。
それについては判断するのは難しいし、話が別になってくるのでまた別の機会に。
続く