年金がなくなる、そういう話。よく聞くけど。
日本の輸出入の貿易額が年間150兆円。
年金の積立金が150兆円。
個人の金融資産が、1700兆円
そのうち、現預金が、1000兆円近く(この先10年ほどで、1000兆円に行くでしょう)
結局一言でいいあらわせないのが、問題を難しくしている。
テレビとか一般お茶の間向けだと言われてないが、
結論を言うと、「国家信用度=お金を刷るだけの国力があるか」
となる。
日本国が破綻すれば、そもそも日本円は紙くず。
実際本当に紙くずになる実感は無いかもしれないが、、
歴史上は、戦争~国が代わる事が頻繁にあった時代、つい100年ほど前までは、
そもそもお金という資産価値が相対的に低い時代にあった
だからこそ、資源や土地の利権が絶大な価値となっており、
そこから戦争が始まる事が多々あった
現代では、お金の、通貨の信用度、破綻率の低さとあいまって、
「国際的な信用度」が最大の資産となっている、ような気がする
例えばホリエモンが、、あの個人の人気で、ブロマガにて年収億を稼ぐ。
そんな日本の歴史上はじめての人物になったわけだが。。。
そういう信用があれば、お金なんていくらでもついてくるし、
ブログという記事を書けば、億のお金をみんなが振り込んでくれる。
それと雰囲気は似ている。
国家として将来まで安定している信用度が高いほど、
景気の波に左右されず、税収が減れば赤字国債を出し、そしてしっかり黒字にして帳尻をあわせる
(若しくは大企業の殆どのように、恒久的に借入金も資産バランスシートの一構成とし、そして永続的に成長させる)
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