■Wikipediaより参照■
ジャンル_Pサウンドアクション
対応機種_Playstation Vita
開発元_アトラス/ディンゴ(開発協力)
発売元_アトラス
シリーズ_ペルソナシリーズ
メディア_PS Vitaカード
発売日_2015年6月25日
対象年齢_CERO:B(12才以上対象)

2008年に発売されたPS2「ペルソナ4」のその後のストーリーを主軸にしたスピンオフタイトル。
ジャンルはいわゆる音ゲー。
使用するボタンは↑←↓△○×とアナログスティック(タッチによる操作も可)
音ゲーと聞くとまず比較されるのがKONAMIの「ビーマニシリーズ」だが、こちらはそれほど敷居が高くないのが印象的。(もちろん最高難易度は別)
8ビートを基本としたポップスなので非常にノリやすく、ボタンを押す際のPUSH音も少し固めで爽快感があります。
問題の譜面も拍の頭に配置されているので、音ゲー初心者のユーザーにも入りやすい作り。
敢えてシャッフルビートの曲を少な目にしているのかはわかりませんが、コレは正解かと思います。
アナログコントローラーを使ったスクラッチはミスをしてもコンボが切れません。必須箇所を覚えて余裕が出てきたらスクラッチ、と言う風に上達方法の教授にも思えます。とても初心者目線であり、経験者以上も満足させるやりこみやオートプレイ等の機能も充実してます。
曲中のアニメーションが譜面の邪魔をしてるのも意図した挙動だと思います。
こんなに音ゲー勢が欲しがる機能を実装しているのに、曲中の視認性をポカるとは思えません。
難易度が低目に設定されているバランスから考えると、反射神経や目押し制度ではなく音ゲーの楽しさとキャラゲー性を重視した結果ではと思える。
これより高見を目指すなら、ようこそビーマニシリーズへ。と言ったところでしょう。
恐らく制作会社は初音ミクシリーズに関わった人がいると予想。それぐらいアニメーションの動きや演出は凝ってます。
◆良いポイント◆
・キャラゲーとして、音ゲーとしてペルソナ4のポップさを全く損なっていない
・操作性が良い PUSH音やスクラッチ音も爽快感有り (しかもキャラ声に変更可)
・難しい曲でもアイテムを使用した嘘クリアによりオートプレイの閲覧が可能
・もちろんだが曲がグッド。(個人的に今作のEDテーマだけで買ってよかったと思える程)
・○○が欲しかった、○○が足りない、とならない豊富な機能
◇悪いポイント◇
・曲数が少ない (少ないと言うより別Ver.で作られた曲が割と多く感じる
・コミュニティのコミュフィーバー達成率、または進捗率がわかり辛い(プレイには支障無し)
・難易度が低い、いわゆる「ボス曲」が無い
・完全にペルソナ4の続編となっているので「P4U」同様、新規プレイヤーにはストーリーがチンプンカンプン
★その他★
・好みに寄るが曲が丸々1本入っていて1曲のプレイ時間が長め(ビーマニシリーズは基本ショートVer.に編集されている)
・自分の好きな順にプレイするオーダーシステムが無い(ここらへんはKONAMIが著作権取ってそう)
☆要望 及び 妄想☆
俺にはわかってるよ、ボス曲はきっとDLCで「キャサリン」シリーズが来るんだ。そして若本さんが曲中で大暴れするんだってね。(頼むよ!アトラス!!)
【総評】6/10点
結果、ビーマニ勢には物足りないレベルだけど、これから音ゲー界へ飛び込むなら最良の教科書となるのではないでしょうか。
やればやる程上手くなる、音ゲーは(とSTGは)陸上競技。

終わりは無いのだ・・・
■メモ■
判定はかなり甘目、早目入力でもPerfectが取れる
友情王メダルのコミュフィーバーコンプで足りなかったのは完二絡みだった
スクラッチ1000回はアイテム使用で一曲丸ごと最初から最後までスクラッチしまくる
ジャンル_Pサウンドアクション
対応機種_Playstation Vita
開発元_アトラス/ディンゴ(開発協力)
発売元_アトラス
シリーズ_ペルソナシリーズ
メディア_PS Vitaカード
発売日_2015年6月25日
対象年齢_CERO:B(12才以上対象)

2008年に発売されたPS2「ペルソナ4」のその後のストーリーを主軸にしたスピンオフタイトル。
ジャンルはいわゆる音ゲー。
使用するボタンは↑←↓△○×とアナログスティック(タッチによる操作も可)
音ゲーと聞くとまず比較されるのがKONAMIの「ビーマニシリーズ」だが、こちらはそれほど敷居が高くないのが印象的。(もちろん最高難易度は別)
8ビートを基本としたポップスなので非常にノリやすく、ボタンを押す際のPUSH音も少し固めで爽快感があります。
問題の譜面も拍の頭に配置されているので、音ゲー初心者のユーザーにも入りやすい作り。
敢えてシャッフルビートの曲を少な目にしているのかはわかりませんが、コレは正解かと思います。
アナログコントローラーを使ったスクラッチはミスをしてもコンボが切れません。必須箇所を覚えて余裕が出てきたらスクラッチ、と言う風に上達方法の教授にも思えます。とても初心者目線であり、経験者以上も満足させるやりこみやオートプレイ等の機能も充実してます。
曲中のアニメーションが譜面の邪魔をしてるのも意図した挙動だと思います。
こんなに音ゲー勢が欲しがる機能を実装しているのに、曲中の視認性をポカるとは思えません。
難易度が低目に設定されているバランスから考えると、反射神経や目押し制度ではなく音ゲーの楽しさとキャラゲー性を重視した結果ではと思える。
これより高見を目指すなら、ようこそビーマニシリーズへ。と言ったところでしょう。
恐らく制作会社は初音ミクシリーズに関わった人がいると予想。それぐらいアニメーションの動きや演出は凝ってます。
◆良いポイント◆
・キャラゲーとして、音ゲーとしてペルソナ4のポップさを全く損なっていない
・操作性が良い PUSH音やスクラッチ音も爽快感有り (しかもキャラ声に変更可)
・難しい曲でもアイテムを使用した嘘クリアによりオートプレイの閲覧が可能
・もちろんだが曲がグッド。(個人的に今作のEDテーマだけで買ってよかったと思える程)
・○○が欲しかった、○○が足りない、とならない豊富な機能
◇悪いポイント◇
・曲数が少ない (少ないと言うより別Ver.で作られた曲が割と多く感じる
・コミュニティのコミュフィーバー達成率、または進捗率がわかり辛い(プレイには支障無し)
・難易度が低い、いわゆる「ボス曲」が無い
・完全にペルソナ4の続編となっているので「P4U」同様、新規プレイヤーにはストーリーがチンプンカンプン
★その他★
・好みに寄るが曲が丸々1本入っていて1曲のプレイ時間が長め(ビーマニシリーズは基本ショートVer.に編集されている)
・自分の好きな順にプレイするオーダーシステムが無い(ここらへんはKONAMIが著作権取ってそう)
☆要望 及び 妄想☆
俺にはわかってるよ、ボス曲はきっとDLCで「キャサリン」シリーズが来るんだ。そして若本さんが曲中で大暴れするんだってね。(頼むよ!アトラス!!)
【総評】6/10点
結果、ビーマニ勢には物足りないレベルだけど、これから音ゲー界へ飛び込むなら最良の教科書となるのではないでしょうか。
やればやる程上手くなる、音ゲーは(とSTGは)陸上競技。

終わりは無いのだ・・・
■メモ■
判定はかなり甘目、早目入力でもPerfectが取れる
友情王メダルのコミュフィーバーコンプで足りなかったのは完二絡みだった
スクラッチ1000回はアイテム使用で一曲丸ごと最初から最後までスクラッチしまくる
-
これより過去の記事はありません。
-
一覧へ
-
邦画【この世界の片隅に】
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。