タクミンTのつぶやき(本音)広場

二次創作とお絵かき

2019/07/12 14:57 投稿

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ハーメルンの日刊ランキングで同率12位とか。
まあ、期待にはあんまり答えないでやっていったほうが楽だよね。


そんなで、自分でキャラクターを書こうとお試しでちょっとしたラフスケッチを描いた。



制作時間10分程度の自分の左手を描いたもの。
よく見るとおかしいけど、構造学を頭に思い浮かべながら適当に描いた割には案外うまくいった。

まあ、うまくなりたいのなら線を描けとしか言いようがないけど。



最近はふつうにドラガリアロストとクラッシュフィーバーをポチポチしています。ちょうどイベント重なってるけど、気にしない方針で。


あとまぁ、二次創作の一部をちょっとだけ載せようかと。



「お兄さん。なんで魔術師を目指すんですか?」

 日差しが肌に刺す、晴天の日。
 庭に埋められた野菜を手入れしながら、ワンピースを着る少女は隣で魔術の練習をしていた少年に疑問をぶつける。

「俺は人を救いたいんだ。正義の魔術師になって、たくさんの人を救いたいんだ」

 空を見上げながら、未来を夢見て目を輝かせる少年。とても純粋な輝きを魅せていた。
「好きですね~。メルガリウスの天空城のお話」
「当たり前だろ! あの城に憧れないのは魔術師じゃねぇーよ!」
 空に浮かぶ天空城を指さしながら、少女にその思いを熱弁する。
「そうなると、私は魔術師じゃないってなっちゃいますよ」
「じゃあノエルは、なんで魔術をセリカに学んでいるんだ?」
 家庭菜園に精を出す少女に、少年は逆に訊く。
「面白かったのが始まりですね。そこからお母さんに見せられた色々な魔術が面白くて、そこからお母さんに頼んで教えてもらうようになったんですよ」
「なんだ、俺と一緒じゃないか」
「えへ、そうですね」
 少年の指摘に少女が笑う。
 少年も少女、どちらも興味を持った、面白がったのが最初で、そこから彼女に教えを請うようになった。彼女もすくすくと育つ彼らに精一杯の愛情を込めながらも、魔術を共に教えていた。
「じゃあ、お兄さんは魔術師になるためにどこに行くんですか」
「やっぱりアルザーノだろ!」
 フィジテにある帝国が設立した学院。帝国に名を残す魔術師を数多く排出した名門。少年はそこに思いを膨らませていた。
「あそこに入って、たくさん勉強して、それから――」
「いま考えても仕方ないですよ、お兄さん」
「だってよぉ……」
 興奮する少年を少女は諭す。
「セリカだって、常に未来を見続けろって言ってるだろ?」
「お母さんが考えている意味と少し違うような気がしますよ?」
 捉え方違いでは多少意味が異なる。少年は字面通りに意味を捉えているようだ。
「未来を見続けても、見れないものは見えないですからね」
「なんでだ?」
「私が手に持っているこのスコップをお兄さんに投げます」
「おおい!?」
「冗談ですよ」
 クスクスと笑う少女。唐突な行動に少年は不満な顔をする。
「ほら。私が今、どんな行動をするかなんてわからないじゃないですか」
「なるほど」
「未来を見続けるその前に、今を見ないと未来も見えないですからね」
「ほー」
 未来なんて本当に判るわけもない。誰であっても突如未来が失われるのはザラにある。

「お、ここに居たか」

 すると、建物の影から人が出てきた。
「あ、お母さん。どうしたんです?」
「いや、グレンがしっかりと練習しているかを確認と、ノエルが家のどこにも居ないから、もしかしたら弄っているかもしれないと考えてな」
「うへぇ……」
 さらぁっと監視に来た比喩する彼女に、少年は苦い顔をする。
「なら、もっとビシバシと鍛えてみたらどうです?」
「ノエル!?」
「だってお兄さん、正義の魔術師になるんですよね?」
「――あぁ、なるほど」
 少女の言いたいことを察したのか、罠に嵌めるかのような言い回しに彼女が苦笑いを浮かべる。
「そ、それはそうだけど……い、今はかんけーねーだろ!?」
「正義の魔術師って、お兄さんの歳から特訓しているんじゃないですか」
「!?」
 ケースバイケースだが、幼少期の頃から目標となることを目指し一心不乱に努力をし続けた者は、案外名を残すのが多い。
「私は応援してますよ」
「う、うぉぉぉおおおおおお――――ッ!!」
 少女の言葉に少年はやる気を滾らせ、また練習に取り組み始める。

「全く……口が上手いな、ノエルは」
「えへへ……」
 彼女に頭を撫でられ、少女は彼女にぎゅーっと抱きつく。


「大好きですから」




そんなことより小説あさりたい。



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