敗戦した日本を支配したのは勝者であるアメリカでした。
そのアメリカは、東京裁判(極東軍事裁判)を行いました。
こんなものは、事後法であり、
法の精神とはかけ離れた裁判でした。
敗戦国を裁く法律はなかったわけですから、
裁判根拠はマッカーサーの一存です。
戦勝国側から、検察も裁判官も選出されるのですから、
本物のリンチ裁判でした。
その裁判の目的は、日本の指導者を処刑すること。
そして、日本人に贖罪意識を植え付けることでした。
これが、戦後の日本の占領政策の元になる
War Guid Infomation Program(WGIP)
戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための
宣伝計画というものです。
日本人がシナ大陸をを侵略し、迷惑をかけたというものです。
しかし、その後朝鮮戦争が勃発します。
ソ連が朝鮮半島を支配しようとしたとき、
アメリカは朝鮮半島に進出します。
この時、マッカーサーは、中国・ソ連軍に押し込まれ、
東シナ海の封鎖と満州の空爆を試みます。
これは、日本がやってきたこととほとんど同じです。
朝鮮半島を安定させないと、日本が危ない。
朝鮮半島安定のためには、満州まででて、
中国とソ連を分断させることが必要だったのです。
ここでマッカーサーは理解したのです。
ロシア(ソ連)の脅威がある中、日本がやってきたことは
侵略でなく、防衛戦だったということを。
マッカーサーは帰国し、米国議会でこう証言します。
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Their purpose, therefore,
in going to war was largely dictated by security.
従って、彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、
大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです
詳しくはココ↓
http://www.watanabe-shoichi.com/contents/mac.html
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さて、東京裁判で東條英機元首相は、
「先の大戦は自衛戦争であった」と証言していますが、
全く認められず、A級戦犯として有罪となり処刑されました。
その裁判を行った根拠でマッカーサーも朝鮮戦争をやって
同じ結論に達したのです。
「日本の大陸進出は自衛戦であった(侵略性の否定)」と。
敵の大将(マッカーサー)と
こっちの大将(東條英機)の意見が一致したのですから、
東京裁判なんかチャラなんです。
しかし、その日本罪悪論を飯の種にして
押し進めて権力を握った連中が、
マスコミと教育界に敗戦利得者として残っているのです。
彼らはロシアや北朝鮮や中国側の言い分を根拠に、
日本罪悪論を広めてきました。
マスコミはこのマッカーサー証言を取り上げません。
NHKがゴールデンタイムで放送したり、
朝日新聞が特集を組めば日本の夜明があるはずです。
教育界は、日教組、全教組はじめ教科書を改悪し続け、
日本人に本当の教育をしてきませんでした。
日本の自衛戦は決着のついた話です。
それを罪悪史観で書き続ける彼らは生き残りをかけて
日本をバッシングする教科書を普及させ続けました。
今回、この番組で、彼らがつくった教科書が、
なぜおかしいかを竹田先生に徹底的に論じて頂きます。
12月9日月曜日20時より日本の歴史を取り戻します!
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コメント
コメントを書く(ID:19833293)
なんないやってもsoftbankのiponeで登録できません。困ってます
(ID:2547207)
教科書裁判の動画はもう見れないのでしょうか?
(ID:52723321)
スペル間違いがあります。
War Guilt Information Program (WGIP)