日刊「是々非々」

[社会]過去の事件から教訓を生かす事の意義

2015/04/28 17:07 投稿

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働けど追いつかず…悲劇を招いた船橋18歳少女のホスト遊び


今日は早速の日刊ゲンダイさんからです。
記事の最後に「何だかやるせない」と書いてありますが本当にその通りだと思います。
日本人はいい加減、この手の事件から教訓を生かすべきですね。

これだけ日々のニュースに事欠かないと直ぐに忘れ去られてしまうのが世の常。
なので今回の凄惨な事件も来月には人々の記憶の中から消えてしまうでしょう。
でも本当に過去の1事件として終わらせてしまって良いのでしょうか。
悲惨な事件を少しでも減らす為に事件の教訓はきちんと生かすべきです。

文明は進化し続けていますが人間の進化はそれに追いつけていないように感じます。
だからこの手の事件がいっこうに減る気配が無いのだと私は思います。
世の中には未然に防げた事件と防げなかった事件の2通りがあります。
今回のケースは明らかに未然に防ぐことができたケースだと思うのです。

事件の詳細が明らかになればなる程にその凄惨さがどんどん明らかになってきます。
人の命を簡単に奪ってしまう若者が増えつつあるのも大変気になります。
昭和の頃とは違って今は親の目が届かない部分がどんどん増えてきています。
殺人事件というのは加害者・被害者は勿論のこと家族のその後の人生も変えます。

日本ではプライバシーの問題もあるので後追い取材というのはあまりできません。
ですが加害者・被害者家族のその後を追ってみると居たたまれないケースが多々あります。
それこそやるせないことですが、そういうことを報道するも大切なように感じます。
事件は当事者は当たり前ですが家族や親族のその後の人生も変えてしまうのです。
その事を少しでも考えることができれば凄惨な事件も少しは減るものと考えます。

大変辛い事件ではありますけど今回の事件を教訓にするべきです。
教訓にして生かすことが被害者への何よりの供養になると私は思います。
また繰り返しになりますけど少年法については早急に改善するべきでしょうね。
とくに少年法第61条は今のネット社会においては有名無実と言っていいでしょう。
被害者の名前は報道するのに加害者の名前は自主規制の名の下に報道しない。
報道機関が自主規制をかけてもネットで先に公開されてしまっては意味がありません。
とにかく今回の事件を教訓にして殺人事件に対しての抑止力を高めていただきたいです。

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