脩【はる】のブロマガ

同人の企画物で、イベント参加するということ。(覚え書程度)

2015/04/29 19:06 投稿

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2015年月26日日
東京流通センター

M春、お疲れ様でした。

私、但馬脩は自サークル「たじま庵」で、マクネナナMac音ナナのコンピCDとアンソロ本、その他グッズの企画を総括させていただきました。
無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆さん並びに作品で参加していただいた皆さんには心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

同時に、私がボーカルをしているユニットChiRoL✿ちろる✿の新譜も無事に出品できました。ホッとしております
こちらも手に取ってくださった皆さん、ありがとうございました。
引き続き、企画のサイトはこちらから行けるようになるそうなのでぜひご利用ください。
http://www.phantasms-clock.com/macne-love/


このあとはガタケット
C18a ChiRoL✿ちろる✿
でM3の新譜【ひとつまみ】を頒布しますので、お近くの方はよろしくお願いします



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さて。
イベントが終わったので、企画を総括した感想と反省などを書き留めておきたいと思います。
コンピレーションのようにたくさんの特に今の時代だと直接会ったことのない人と作品を作ることが多いと思うので、そんな企画を今後もやるときの覚書のつもりで書きます。
ちょっと上手にまとまるかわかりませんがw
主観ですので本当に、読み物程度に思ってください。how toにはならないと思います。

ごくごく当たり前のことなのですが、いろんなことがいっぺんに起こったり、予期せぬ時に起こったり、リアルの用事が立て込んでしまったり、または、参加者さん側に不測の事態があり締め切りを大幅にオーバーされたりとか自分ではどうにもできないことがあるので、常に想定外のことが起こることを想定して予定を立てることをお勧めします。

まず、今回企画をやったメリットデメリットを箇条書きにしてみます。

  • メリット

◎たくさんの人と作品が作れて楽しかった。
◎たくさんの人と直に会って話す機会ができた。
◎関わったメンバーの得手不得手得意分野がよくわかった。
◎過疎ジャンルをちょっとだけ布教できた。
◎スキルが上がった。
◎ビールが飲めた。

  • デメリット

◎金がかかる
◎疲れる
◎時間が取られる
↑これらの理由により犠牲にすることが多くなりすぎた。
◎いい人が頼れる人、とは限らないと悟った。
◎自分のコンピ以外の創作活動が満足にできなかった。





  • 終わってみての反省

◎連絡係りは一人にすること。今回は総括者のわたしがやったのでよかった

◎連絡手段は必ずしもつに絞れない。
ツイッターしかいない人、SNSで連絡取れる人、pixivメッセのひと、メールのひと、スカイプのひと、Lineのひと。結構頻繁に変わるひと。どれでも連絡取れそうなひと。全部把握すること。これができるかできないかでコンピが成功するかどうか決まります。
できれば全員が見て、連絡を取ることのできるものを決めたほうがいいと思いました。
今まで見てきた中でも、途中で連絡が取れなくなってしまって作品が宙に浮いてしまったコンピや企画を見てきました。連絡は取れるようにしておきましょう。お互いに
今回も連絡が取れず、残念ながらコンピに参加してもらえなくなってしまった方もいました。色々事情があるとは思うのですが、途中で参加が無理になることは仕方がないので、そういうときでも「やっぱり無理。」と、意思表示をしてもらいたかったです。
同様に、こちらから声をかけさせていただいたときに、最終的なお返事をもらえない方は、残念ながら「参加の意思がない」のだなあ、と思ってあまり声をかけても鬱陶しいと思い途中でお声をかけるのを遠慮しました。
連絡は人と人とのつながりなので一番気を使います。自分も、リアルの用事の間に忘れないようにとても気を使いました。これで年間かなり神経がすり減りました。自分を除いて総勢名とやり取りをし、さらに打ち上げの手配までするのは正直きついです。私、会社も個人で一人でやっているのでもういい加減にしろ、、って思いましたが、最後までやりきったときの達成感はある意味格別ですw

◎コンピ企画を立ち上げてからすぐ役割分担をしたほうがいい。
今回は同人誌もあったので、全部一人でやるのは無理と初めから分かっていました。当初からCDサイドはマスタリング役は挙手してくださった方がいたのでCDは私とマスタリング担当者の二人で淡々と進めた感じがあります。良かったです。
また、特設サイトも一人にお任せできました。最初から最後までお一人でとても作業的には大変だったと思いますが、とても助かり、諸々の相談にも乗ってもらえてありがたかったです。心が折れそうなときにも、だいたい流れがわかっている人だと話しやすいので、ちょっとずつこぼさせてもらいましたw
同人誌の方は、前々から一緒に創作したことのあるイラストレーターさんにお願いできたのがとても大きかったです。こちらも締め切りや原稿の取りまとめを総括していただきましたが、総元がしっかりしているのは安心で、私は他の雑用に気を向けることができました。
多分、この辺りの皆さんが実務的には忙しい思いを一緒にしてくださったと思います。

◎気づいた都度でもいいけどなるべく決め事は早めに設定しておく。
締め切りの期限、コンピ用に作った自作曲を発表するときの決まり、など。
今回は私の不手際で、曲の発表時期の件で、コンピ参加者同士の温度差があり、みなさんにご迷惑をかけしました。こういうことは全部企画者の責任と思っています。せっかく一緒のCDに曲が入るのにギクシャクするのは自分の責任だな、と反省をそのときにとてもしました。


◎コンピ参加者の募り方は事前に相談すべし。
今回は、SNSの中で知ってる人に声かければいいじゃん〜、、、、みたいなノリで始まりました。が、そういうノリだけでは、はっきり言って多分なかなか人数も集まらないし、せっかく作ったものもうちわで回して終わり、、という形になりかねません。やはり、ある程度のモチベーションを持って、作品をしっかり仕上げる能力のある人に声をかける必要がはあると思います。また、CDにするにあたり、ノルマを設定するのか、参加費を取るのか、無償で曲だけこちらに提供してもらうのか、、そういうのも声をかける前に決める必要があります。今回は何も決めずにうちわから「やらないやらない」みたいになっていったので、後からお金のことを言い出すのが躊躇われたのも正直な部分です。途中でやっぱりお金を集金しようとか、やっぱり◯◯にしよう、と方針を変えるのはコンピを最後までやり抜くにはちょっと危険だと思います。最初に決めたことは最後までそのままがいいと思います。

◎女性のほうがよほど大人のおっさんよりしっかりしている
これは、、、まあ、いいですw

◎メンタル弱い人はやめたほうがいい
自分はかなりメンタルのキャパが広い方だと思っています要は呑気ですでも、時には腹が立つことや、当り散らしたくなるほど理不尽なこともあるので、一晩寝てクールダウンできないタイプの人は、多分自分の精神が崩壊するのでこういう、たくさんの人の足並みを揃えさす作業はやめた方がいいです。やると途中で自分と企画が崩壊するか、終わった後燃えつきます。

◎ある程度自分と同じことを把握している内部の人に愚痴をこぼしながらやるといい。
◎しかし、こぼしすぎはダメ。
◎決断力と気遣いが必要。
◎はっきり言って自分が創作する時間は取れないからさっさと仕上げておこう。


  • 結論

まずは自分のやりたいこと、どういう風にしたいかを具体的に考えてみて、リアルを含めたスケジュールと比べてみたときに、現実的に自分の能力できるかどうかを想像してみてください。もし、途中でくじけそうだったらやめたほうがいい。コンピは自分だけではなく人の作品を預かるので、自分が「やっぱ無理」って言ったら他のメンバーが費やした時間や労力は形にならず報われることがないのです。それはお金では解決できません。そんな迷惑かけるくらいならやめたほうがいい。
それから、全部一度やりたいことを書き出してかかる金額を試算してみること。
お金がないならやめたほうがいい。
ここでは、趣味で同人をやる話を書いているので、儲けるためにはどうしたらいいかとか、そういう前提だとしたら話が空回りしますが、趣味でやるのでまず、儲からないと思ったほうがいい。それでもやりたい自分の曲が入った作品を形にしたいんだよとか、◯◯さんの作品が入った本を見たいんだよっていう情熱があるならやったほうがいい。
趣味で、たとえば10万かけて旅行に行くのの代わりに10万損しても作品出したいか、と考えてみたらいい。それができないと、後でメンバーともめるか、自分が嫌になって鬱になります。

同時に、コンピやりたーい、とか金もやる気もないのに言わないこと。
お金がなくて、行動力があるひとなら、「コンピやります。参加したいひとは参加費を払ってください。」と言えばいいと思う。ただ、これにはリスクも付いてきます。参加者側で、「お金出すならいいや。やっぱり参加をやめよう。」って思うひともいると思います。また、学生さんなどは「お金がないから参加したいけどできない。」というひともいるでしょう。「お金払ってるんだからちゃんとわたしの曲入れてよね」ってひともいるでしょう。フリーソフトで曲を作って、調整ナニソレオイシイノっていうレベルのひとでも集金してしまったらコンピ参加者にプロがいようが同じ扱いにするしかないですよ。同人ですから。
これはわたしの認識なので、違うひともいると思いますが、わたしが参加費を募ったとしたら、もしその企画で黒字が出たら参加者全員に還元しなくてはいけないと思います。逆に、集金せず、全部自費で製作するならたくさん利益があったとしても、自分でプールしていていいんじゃないかと思っています。実際制作費使ってるんだから。この辺も、もし黒字になった場合はどうするかを明確に企画発足時にメンバーに伝える必要がありますね。わたしは絶対赤字になると思っていたので言いませんでしたけど。いうと「え、大丈夫」「やっぱり集金したほうがよくないか」「よし、もう一度最初に戻ろう」という方向にもなりかねないので、絶対に走り出させたい企画で赤字覚悟の場合は明言しません。実際大赤字です。しかし、前述の通り10万使って旅行に行ったようなもんと思っているのでいいのです。

今回わたしは全体的に主導権を握りたかったのでお金の集金をあえて行いませんでした。
誤解のないように付け加えますが、それは、好き勝手やりたいから自分がお金を出す。という意味ではないです。わたしが中心の企画です、というスタンスでいたかったのです。それによって、例えば企画の途中に分かれ道があったとき、わたしに選択権が出てきて決定できる。そういう立場のひとが必ず一人必要です。もやもやっっと、なんとな〜〜く、同時多発的に「こういうのやらない」って起こった企画は、絶対に一人リーダーがいなくてはいけない。
そういう意味でそれではわたしのサークルで企画するので参加してください。と言いながら作品提供してくれそうな声をかけるのが一番良いと、今回は判断してこのような形をとりました。

この辺の、参加費の有無や、黒字還元の話、そして、リーダーをどうするかなどは多分企画の性質や内容によってはそぐわないかもしれません。でも、ある程度決断力と財力と発言力のある人をリーダーに据えておかないとうまくいかないのはリアル社会でも確かなことです。

自分である程度の責任を持って出来るならコンピやりたいは、言っていいと思う。言い出す人がいないとできませんからね。
責任持つことができないで、言い出して人に任せて曲だけ出す、そんな恥ずかしいやり方するならやらないほうがいい。どうせやるならコンピやるので曲提供していただけませんかって声をかけてもらえるくらいになりなさい。とわたしは思います。



  • 終わりに

今後のために。
連絡が常に取れる人とやったほうがいい。
コンピやアンソロ参加者の技術的なスキルを把握しておくといい。デジタルに慣れている、慣れていない、印刷物に慣れている、慣れていない、CDに慣れている、慣れていない、などなどなど。
慣れていない人とやるな、というんじゃないんです。そういう人がいるならぜひ横のつながりを使いながらフォローしていいものを作りましょう。

そんなところかな。
言いたいことがかなりあちこち飛んだり前後しましたが、自分でものちのち読みに戻ってこようと思います。


何はともあれ、企画を終えてホッとしました。
そして一緒にやってきてくださった皆さんと、作品を手に取ってくださった皆さんには感謝しています

ありがとうございました。

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