タクトの好奇心日誌

マイナンバー詐欺を考える

2015/10/01 01:41 投稿

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  • マイナンバー
  • 詐欺
日付が変わって今日から始まるマイナンバー。メリット、デメリットについては別として、何か新しい制度が始まる=知らない・分からない人がいる=嘘であっても信じてしまうのですから、これは詐欺師にとっては美味しいネタであることは間違いないでしょう。

 そもそもマイナンバーとは何だ?という人には残念ですが、他の方々のブログでマイナンバーについて解説していたり、特定個人情報保護委員会のホームページ(http://www.ppc.go.jp/)でもガイドラインが掲載されていますのでそちらをどうぞ。

 今日の日記ではマイナンバーをよく知らない方に対して、まずどんな詐欺が出来そうかを考えて、それを先に広めることで被害の防止になるのではと思い、少し書いておきます。

 まず、詐欺は2つに分けられます。
 1・他人のマイナンバーそのものを知って、それを利用して利益を得る
 2・嘘のマイナンバー制度を伝えることでお金を奪う


 1については、マイナンバーの重要性をよく知らない人が標的になりやすく、高齢者や学生等が被害にあいやすいかと思います。例えば、マイナンバーを知ることでその人になりすます事で、本人には知らない所から様々な請求が来てしまう、という具合に。あくまで推測ですけれど、既にマイナンバー占いと称してマイナンバーを得ようとするサイトがあるそうです。また役所・税務署・警察・病院・裁判所等を騙ってマイナンバーを手に入れようとすることも十分考えられるでしょう。
 
 2の方がおそらく数多くの被害が予想されると思います。簡単なものから考えていきますと
 「税務署ですが、マイナンバーによって支払っていない税金が確認されましたので、こちらに振り込んで下さい」
 「銀行ですが、あなたの口座がマイナンバーと一致しておりませんので一度凍結します。よろしければ確認の為に番号と暗証番号を教えて下さい」
 「オレだけど、突然追徴課税の葉書が来たんだ、ちょっと助けてくれないかな?」
 
 今は非常に手の込んだ詐欺が横行していますので、実際はもっと複雑にもっと現実味のある手段でお金や個人情報をだまし取ろうとするでしょう。身近に「よくわからないけど、別に関係ないよね」なんて考えてる方は被害にあうかもしれませんのでご注意下さい。

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