目の付け所がマニアック！ 「理系の人々」のよしたにさん、スマホの良さについて語る

その発想はなかったわ。

システムエンジニア兼漫画家であり、「ぼく、オタリーマン。」の著者であるよしたにさん。Tech総研さんにて「理系の人々」というマンガ連載をされているのですが、最新の記事にてスマホの良さについて独自の視点で語っています。

実際の漫画はこちらからどうぞ。

いやあ、確かに言われてみればその通り。実際この恩恵を授かっているという人は案外いるのではないでしょうか？　私が以前務めていた会社でも、ときどきトイレからポチポチ音が聞こえてきたことがありましたよ。

ただ、一つ思うところもあります。
　

最近アンドロイドスマホでよくある、ホームボタンもタッチセンサー式のものってどうでしょうか？　タッチパネルは便利ですが、押しやすさだけなら物理ボタンのほうが上だと思います。

タッチセンサー式だと一切力を入れずに操作できるという利点はありますが、その分誤タッチも増えてしまいますよね。ホームボタンや戻るボタンといった、位置が完全に固定されているものは物理ボタンの方がいいかなーという気も。

しかし物理ボタンだと今度はポチポチ音がなってしまうわけで...うーん難しいところ。よしたにさんのように、トイレでこっそり使うならタッチセンサー式がいいんでしょうけどねー。

スマートフォンの長所とは※ただし一般論／理系の人々[Tech総研]

（コンタケ）