一気にエンタメなイメージになりました。
本日、Google Play(グーグル プレイ)が更新され、あらたに「書籍」カテゴリーが追加されました。これで、Androidスマホから小説やマンガ、雑誌を買って読めるようになります。
まだまだ本の数は多くないのですが、映画化された「ハンガー・ゲーム」、アニメ化された「生徒会の一存」のコミック版など、人気の作品がどこでも買えます。
どちらも紙の本なら600円ちょっとですが、Google Play価格は429円。紙の本より安い!
また、映画はいままでレンタルのみでしたが、これからは一度購入すれば何度でも見られる「購入」が選べるようになりました。こちらも対応作品はまだ一部だけですけど、これからどんどん増えるでしょう。
なお、書籍には「Google Playブックス」、映画には「Google Playムービー」という専用アプリをインストールする必要があります。どちらも無料。
パソコン版のGoogle Playではさらに「端末」カテゴリーが追加され、本日よりグーグルのタブレット「Nexus7(ネクサス7)」も買えるようになっています。
(金本太郎)
コメント
コメントを書く