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氷点下でギンギンにハマる!ウォッカの旨い飲み方

2015/04/29 17:00 投稿

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aqua vitae「命の水」が語源のウォッカ。

一口飲めばその名の通り、カアっと胃の中が熱くなり、身体の中に火が灯ります。
ウォッカは割り方によって様々な表情を見せてくれるため、家に一本常備しておくことで、幅広いバリエーションを楽しめるのです。

自宅で実践!ウォッカの旨い飲み方

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ウォッカの味を楽しむのであれば、やはり一番のおすすめはストレート。
冷凍庫にウォッカを瓶ごと突っ込み、キンキンに冷やします。アルコール度数が高いため、凍ることはありません。しっかりと冷やしたウォッカはとろみがつき、まろやかな飲み口になるのです。ショットグラスも同じく凍らせておけばベスト。
レモンやライムの串切り、粗塩と一緒に楽しみましょう。

ストレートで飲むならおすすめなのが、フレーバーウォッカ。無味無臭のウォッカに様々なフレーバーを加えたものが多く存在します。

日本でも広く人気なのが、ズブロッカやストリチナヤ。飲み飽きず、常に冷凍庫に入れておきたい一本です。

ズブロッカ


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ZUBROWKA(ズブロッカ)

ポーランド生まれのフレーバーウォッカ。バイソングラスを漬け込んで作られており、抜けるような爽やかな飲み口が特徴。氷点下まで冷やすことによりそのまろやかさがさらに際立つ。

ストリチナヤ


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ストリチナヤ ウオッカ

本場ロシアのシトラス風味のフレーバーウォッカ。ソフトな飲み口と、アルコールの強い刺激のあとにふわっと香る甘みが癖になる。


その他にも、バニラ、エスプレッソ、メロンなど様々な味のフレーバーウォッカがあるので、自分の好みの味を探すためにいろいろ試してみるのも面白いかもしれません。


七変化 ウォッカを使ったカクテル


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料理と一緒に楽しむ時はロックやソーダ割がおすすめですが、食後にゆっくりお酒を楽しむ場合にはいろいろな割りものと合わせてみましょう。
何と合わせても旨いのがウォッカのすごいところ。アルコールはガツンと主張してくるのですが、割りものにすんなりと馴染み、ぐいぐいと飲みたくなるカクテルに変身します。

  • オレンジ×ウォッカ→スクリュードライバー
  • グレープフルーツ×ウォッカ+塩→ソルティドック
  • トニックウォーター×ウォッカ→ウォッカトニック
  • ジンジャエール×ウォッカ→モスコミュール
  • トマトジュース×ウォッカ→ブラッディ・マリー

甘いものが好きな人には、ウォッカの牛乳割りや、コーヒー牛乳割りもおすすめ。しっかりと冷やしたウォッカをバニラアイスにたっぷりかけても絶品です。
ウォッカはストレートで飲むイメージが強いですが、自分なりのアレンジを加えることによって、お酒に強くない人でも十分に楽しめます。

ちなみに本場の人は、今日は酔っ払いたい!盛り上がりたい!という時にはジョッキにビールを7分目まで注ぎ、そこにウォッカを並々注いだショットグラスを浮かべて飲むのだとか。
アルコール度数が高いお酒なので、飲みすぎに注意して楽しく酔っぱらってください。

Photo by Thinkstock/Getty Images

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