湾岸署は本当にお台場にあるんですね。
映画やドラマに知っている場所が映ると、なんとなく嬉しいもの。好きな作品が撮影された場所に行ってみる「聖地巡礼」という言葉もありますね。
『東京ロケたび』は東京都が監修したロケ地ガイドアプリ。ロケ地巡りで東京の魅力を再発見してみては?
映画・ドラマの名場面から検索できる
『東京ロケたび』は、映画・ドラマなどのロケ地を探すことができるガイドアプリ。東京の魅力再発見をテーマに、東京都が監修を行っています。2020年に向けた東京観光の活性も視野に入れ、5ヶ国語にも対応しているとか。
ロケ地のジャンルは「映画」「ドラマ」「名場面」などに分かれています。現在地からの近い順に一覧できるほか、地図上から探すことも可能です。
映画のロケ地は『ベイマックス』『ウルヴァリン』などの新しめのものから、『踊る大捜査線』『男はつらいよ』まで様々。撮影中の様子を収めた写真が載っているスポットもあります。各スポットに交通手段や住所が掲載されており、地図上でナビをしてもらうことも可能です。
ドラマのロケ地は『半沢直樹』『リーガル・ハイ』『HERO』『のだめカンタービレ』『101回めのプロポーズ』など名作ぞろい。『烈車戦隊トッキュウジャー』など、特撮ドラマのロケ地もカバーされていますね。
複数のロケ地をたばねた「おすすめコース」のコーナーもあります。上野『あまちゃん』コースではアメ横センタービルや不忍池弁天堂など、ファンなら「あっ!」と気がつく場所が続きます。一度にたくさん見られるのはお得ですね。
ロケ地は随時アップデートされるとのこと。今期のドラマのロケ地もほどなく収録されるかもしれません。GWはスマホ片手にロケ地めぐりもいいですね。