いよいよアップルウォッチ発売前日! 皆さん「おは用語」〜!
さて、アップル製品の購入といえば、真っ先にアップル直営の「アップルストア」を連想するはず。でも、家電量販店にもアップル製品のコーナーはあります。白を基調にした、家電らしくないコーナーを目にしたことがある人はきっと多いですよね。
今朝は直営のアップルストアと、それ以外のアップル製品取扱店の違いについてチェックしていきましょう。
直営ならではの安心感と高級感
まずはアップル直営のアップルストアから見ていきましょう。新宿のアップルウォッチ専門店「Apple Watch at Isetan Shinjuku」を含めると、現在日本国内にあるアップルストアは9店舗。
大都市圏にしか出店していないのと、なんだかいつも混雑しているのが悩ましいところですが、納得いくまで実物を見て触って、専門のスタッフに質問できる安心感は直営店ならでは。
そして直営店にしかないスペシャルな要素として、アップル製品のスペシャリストによるサポートが受けられる「ジーニアスバー」の存在があります。
ジーニアスバーは故障・修理はもちろん、あらゆるトラブルや疑問に対応してくれる頼もしい存在。上の解説記事では、ジーニアスバーや各種トレーニングの予約・受付の流れを細かく紹介していますよ。
直営店より身近な、全国のアップルショップ
近くに直営アップルストアがない地域にお住まいでも、全国140店舗以上の家電量販店やパソコンショップなどのアップル製品取扱店が「アップルショップ(Apple Shop)」としてアップルから公式に紹介されています。
お近くのアップルショップ店舗は上の公式サイトから検索してみてくださいね。一部のアップルショップでは話題のアップルウォッチも展示・販売していますよ。
そして、アップル直営ではないものの、サポートやレッスン、ワークショップなどを行うアップル製品専門店「アップルプレミアムリセラー(Apple Premium Reseller)」という店舗もあります。より専門性の高いサポートを求める人なら、近所にあるか探してみて足を運ぶのも良さそうです。
人気のアップル製品も、様々な取り扱い店舗があるというわけですね。iPhoneやiPadならキャリアのショップや携帯電話販売店でも購入できますし、最近ではiPhoneを取り扱うMVNO事業者も登場。ますますアップル製品の購入ルートが広がっていくのを感じます。
それでは今日も一日、スマートに! いってらっしゃい!
Photo by Thinkstock/Getty Images