アップルウォッチ(Apple Watch)発売まで1週間を切った今週、「おは用語」ではスマートウォッチ周辺の話題や関連用語を紹介してきました。購入予定の人も、そうでない人も、このホットな話題に乗り遅れないようにキチンと復習しましょうね。
アップルウォッチ以外のスマートウォッチ
話題が集中するアップルウォッチの他に、これまでもグーグルの「アンドロイド・ウェア(Android Wear)」端末をはじめとして多くのスマートウォッチが発売されています。また、スポーツや健康増進のためのリストバンド型ウェアラブル機器、従来型の腕時計ながらスマホとの連携機能を持つものもありますね。
スマートウォッチに採用されている機能
現状のスマートウォッチは、ほとんどがスマホとの連携が前提となっています。そのためスマホとのペアリング(接続認証)というキーワードはぜひとも知っておきたい基礎知識。また、本体の動きや傾きを感知する「加速度センサー」「地磁気センサー」も、アップルウォッチはもちろん様々なスマートウォッチに採用されています。
アップルウォッチの特徴的なハードウェア
既存のスマートウォッチとはひと味違った操作性、そして100万円を超えるモデルも取り揃えるなど異彩を放つアップルウォッチ。使われている素材や部品も独特なものが多いです。代表的な2つのポイントを整理してみましょう。
かつてのiPodが備えていたクリックホイールのように、アップルウォッチを象徴するパーツになりそうなのが、竜頭(りゅうず)で操作する「デジタルクラウン」。そして高級路線モデルのゴールドボディは特許製法で金そのものから製造されています。
予約済みのユーザーは、金曜日以降にいよいよ待望のアップルウォッチに触れることになります。これから数日はワクワクしっぱなしで過ごす人もいることでしょう。
それでは来週も一週間、スマートに!