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それでは皆さん、本日もパリッと「おは用語」しちゃいましょう!

春になると、スポーツやアウトドアなど体を動かしたくなりますよね。そんなとき、毎日の運動量や健康に関する情報を記録してくれる『活動量計』があると便利。スマホと連携していたり、リストバンド型などのウェアラブル端末になっていたり、数多くの製品があります。

でも実際のところ、万歩計との差はどこにあるのでしょうか。今朝は活動量計でできることをスッキリまとめてみましょう。

あらゆる活動での総消費カロリーを教えてくれる

健康機器メーカーのオムロンによる説明では、歩行した歩数や消費カロリーを表示する歩数計に対して、活動量計は「歩行だけではなく家事やデスクワークなど、さまざまな活動を測定し、1日の総消費カロリーをお知らせ」するのだそう。

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参考: 活動量計でわかること活動量計でわかること [オムロン ヘルスケア]

これによって自分が1日にどれだけのカロリーを消費しているかわかるようになるため、食事で摂る適切なカロリー量を知ることができるなど、健康の維持・増進に役立てられるというわけです。

日常使いからスポーツ向けまで、豊富なモデルが

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参考: 歩数計・活動量計・歩行姿勢計|商品一覧(オムロン)

さきほど説明文を一部引用したオムロンでは、ポケットやバッグに入れて持ち歩くタイプの活動量計を各種取り揃えていますね。スマホと連携しないモデルも、本体の液晶画面でデータを見られるようになっています。

一方、スマホとの連携を前提にしたモデルでは、リストバンド型の活動量計がここ数年のトレンドです。

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レビュー記事: 着けるだけで睡眠や運動のデータを集めて分析するリストバンド「UP24」実機レビュー(上写真左)、活動量計『LOOP』の完全防水性能を川に飛び込んで確かめてみた(上写真右)

画面もないシンプルな構成ながら睡眠記録もできて人気の高い「UP by JAWBONE(ジョウボーン)」や、防水性が高く水泳などのスポーツも記録できる「Polar Loop(ポラール・ループ)」などが有名どころですね。

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ソニー「SmartWatch 3」(写真左)と、ご存知「Apple Watch」(写真右)

また、最近なにかと話題のスマートウォッチにも、ソニーの「SmartWatch 3」など、歩数や消費カロリーを記録できるものが多くありますね。近日発売されるアップルウォッチ(Apple Watch)も運動を記録したり、脈拍データを共有したりできるようです。

運動不足解消のために、この春からこうしたアイテムを取り入れるというのも良いですよね。もちろん買うだけじゃなくてしっかり使いこなしましょう!

それでは今日も一日、スマートに! いってらっしゃい!

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ナビゲーター: 片瀬成美(notall)[公式プロフィールTwitter]

Photo by Thinkstock/Getty Images

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