男性10人に1人は虫歯対策として「歯磨き」より「食生活」「ストレス」に気を使う

2015/02/04(水) 12:00

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普段あまり意識することも少ない「歯」のケア。うっかり放っておくと、虫歯になって治療費が......なんて悲劇もよくあります。お昼休みにトイレで歯磨きをするビジネスマンもよく見かけますね。

日本の男性はどんな虫歯対策をしているのか、アンケートをとった結果が発表されました。そりゃぁ「歯磨き」だろう......と思ったら、意外な項目が虫歯対策にあげられています。

株式会社エストコーポレーションの連結子会社である株式会社エストドック（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：清水史浩）が、全国の男性100名に虫歯予防に関するアンケートを実施した結果、11％の男性は虫歯予防のために「歯磨き」より「食生活」や「ストレス」等に気を使っていることが明らかになりました。

■　日本男性の10人に1人は虫歯対策として歯磨きより食生活やストレスに気を使う

　当社が1月26日に発表したアンケート調査によると、日本人男性の3人に1人は「痛まなければ虫歯の症状が出ても歯医者に行かない」ことが分かりました。
　では、普段はどのような虫歯予防を行っているのか、全国のビジネスマンにアンケートを取ったところ、9割近い男性が「歯磨き」と回答したものの、「食生活」「ストレスケア」「その他」を選んだ方が11％いることが明らかになりました。

▽調査方法
　調査地域：全国
　調査対象：年齢不問・男性
　調査期間：2014年12月16日〜30日
有効回答数：100

■　歯科医による正しい虫歯予防法を病院予約サイト「エストドック」にて掲載中

　当社が運営する日本初の病院予約サイト「エストドック」（http://estdoc.jp/）では今回のこの結果を受け、正しい虫歯予防法について、予防歯科に取り組むデンタルオフィス代々木上原（東京都渋谷区）の平岡勇気院長によるコメントを紹介しています。詳細は下記URLよりご覧ください。

「虫歯予防には何がいいの？歯医者さんが教える正しい心がけ」：http://estdoc.jp/blog/wisdom/2_mushiba.php