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この動き、円形ではマネできまい。

パナソニックより、新しいお掃除ロボット「RULO」(ルーロ)が発表されました。商品公式ページは、以下からどうぞ。

ニュースリリース
RULO特設サイト

本商品の特徴は、なんといってもその形。ギターのピックのような三角形で、部屋の隅までしっかりとお掃除してくれます。

お掃除ロボットといえばアイロボット社の「ルンバ」が有名ですが、あちらは円形です。部屋のカドになっている部分には、どうしても届きませんでした。

この弱点を克服したのが、本商品「ルーロ」になるわけですね。

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ルーロの特徴

本商品は、他にどのような特徴があるのでしょうか。いくつか、見てみましょう。

高精度な動き

「ルーロ」は、3つの赤外線センサーと、3つの超音波センサーを搭載。これらを使って効率よく動き、部屋をきれいにしてくれます。

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段差もラクラクこえる

20mmまでの段差であれば、そのままこえられます。じゅうたんやコードなどが途中にあっても、問題ありません。

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掃除場所を指定

掃除して欲しい場所になかなか行ってくれない場合は、事前に設定することで狙った場所に直接移動させて掃除させられます。また、リモコンでの手動操縦なんて機能も。

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今までのお掃除ロボットの弱点を見事に克服した、本商品。3月20日の発売を予定しており、価格は10万円前後になる見込みとのことです。

お掃除ロボットを購入予定の皆さん、「ルーロ」で隅々まできれいにしてもらってみてはいかがでしょうか。


ニュースリリース
RULO特設サイト[パナソニック via ITmedia LifeStyle]

 

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/01/panasonic-rulo.html