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フェイスブックでブロックされて... 男(46)が仕返しで知人宅に侵入

2015/01/13 21:00 投稿

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※写真はイメージです。

そういうことするからブロックされたんだと思います...。

横浜市青葉区にて、46歳の男が知人の住居に無断で侵入した疑いで逮捕されました。TBSが伝えています。

住居に侵入しただけならよくある話ですが、驚くべきはその動機です。なんと、被害者男性に、フェイスブックでブロックされた仕返しだったとのこと。

46歳にもなってなにをやっているんだ...と思いますが、46歳だからこそ、ここまでやるのかなぁとも同時に思いました。若い人はこういう時、もっと直接的な方法を取りそうですよね。

フェイスブックで再会した同級生だったが...

この二人は中学の時の同級生で、フェイスブックを通じて交友が再開しました。しかし、加害者の男が意味不明な投稿をしたことから、被害者の男性がページを見られないようブロックしたとのこと。

意味不明な投稿って、一体どんなことを書き込んでいたんでしょうか。夢見る少女が書いたような自作のポエムでも垂れ流していたんですかね。

今回の逮捕を見るに、加害者の男がブロックされたのは、いろいろな意味で仕方なかったんだろうなぁという思いです。30年以上の時間が、人を変えてしまったのでしょう...。

「気にしない精神」がだいじ

さて、ではもし自分がSNSで「ブロック」されてしまった場合、どうすればよいのでしょうか。

級友にブロックされてしまうのは、たしかにショックなことです。しかし、これはSNSを使っている場合、避けられない問題でもあります。

例えば、いつもランチの写真を載せているのであれば、ダイエット中の人はあなたの投稿をブロックするかもしれません。カップルでいる時の写真を載せていれば、独り身の人はつらくなってあなたの投稿をブロックするかもしれません。

このように、自分の行動が思わぬ理由で、誰かにとって迷惑なものになっていることはよくあります。そして、それらをすべて気にしていたら、何も投稿できなくなってしまうでしょう。

ではどうすればよいのか? その答えはズバリ、「気にしない」。これに限ります。

フォロー数もフォロワー数も気にせず使う。精神衛生上、これが一番楽でしょう。気にすればするほど、自分を締め付けることになってしまいます。

また、現実世界では交流があるけど、ネット上では付き合いがないという関係だって珍しいものではないはず。現実の付き合いとネット上の付き合いは、全く別物だと思ったほうがよいでしょう。



今回の加害者の男は、ネット上での付き合いをかなり強く気にするタイプだったのだと思います。気持ちは分からないでもありませんが、こうなってしまっては二度と関係の修復はできないでしょう。


皆さんはぜひ、「気にしない精神」をもってSNSをご利用くださいませ。


フェイスブック"ブロック"の仕返しで住居侵入か
Photo by Thinkstock/Getty Images

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