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季節を感じて自分の言葉でラフに表現する「モテるSNS投稿」

2015/01/10 12:00 投稿

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昨年は「モテないSNS投稿」をメインにご紹介いたしましたが、今年は「では、どんなSNS投稿がモテるのか」についても研究を深めていきたいと思います。よろしくお願いいたします!

では早速「モテるSNS投稿」第一弾の実践編。「季節や旬を感じることができる男」の演出法です。

季節感を意識する

例えばこれからだと、一年のうちでもっとも寒さ厳しくなる時期『大寒』を迎えます。いわゆる『二十四節気』のひとつで、今年は1月20日が『大寒』となっています。大寒から立春までの15日間は、冬のクライマックスシーズンとなるわけです。

...というような季節うんちくを、ただ教科書的に投稿しても「...ふーん」としか思われないと思います。「物知りなんだね」とは思ってもらえるかもしれませんが、モテとはほど遠く...いや、もしかして「知識ひけらかし人物」としてマークされてしまうかもしれません。

ではこの『大寒』を使った、モテ例文投稿はどんなものかというと。

今朝の冷え込みはただごとじゃない...と思ったら、今日は大寒だった。どうりで。せっかくなので、一年でもっとも寒い時期を楽しんでみようっと

このように、ややラフななかにも「実際に肌で感じた季節感」を適度に取り入れた短文は、爽やかさと知性を感じさせます。こんな投稿に、公園の枯れ木を逆光でとらえたシルエットだけの写真を添えれば、なんだかアーティスティックな雰囲気にもなります。

自分の感受性を信じて!

「季節感のある投稿がモテる」からといって、常に歳時記を片手に投稿ネタを探しているようでは、いつまで経ってもモテには近づきません。季節は自分の「肌」で感じるものです。肌で感じなくとも、感じている風な投稿でよいのです。肌感を表現することができる人は、自己が確立されている雰囲気を周囲に与えるため、多数の投稿のなかでも目立つことができるはず。

こんな風に、教科書的でもなく、誰かの名文を借りることなく、自分の言葉・感性で表現された季節投稿は、「感受性が豊かな人、だけどおおらかそう」でかなりモテます。

まずは、季節を肌で感じて、それを素直な言葉で表現してみましょう。たったこれだけでモテが近づいてくるのですから、やらない手はありませんよ。

 

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