昨年12月に引き続き、ナビゲーターとしてソーシャルアイドル『ノタル(notall)』の続投が決定した「おは用語」でーす。2015年も平日の朝に毎日更新していきますので、よろしくお願いしますね!
さて、今日から仕事始めという方も多いはず。心機一転、スマートフォンの基本中の基本用語から、しっかり振り返っていきましょう。まずは毎日見ている「ホーム画面」にある様々なパーツの呼び方をチェックです。
iOS端末(iPhone)の場合
iPhoneをはじめ、iOS端末のホーム画面に表示される各パーツの呼び名は、下の通り。
1. ステータスバー(画面最上部、時計やバッテリー残量などが表示されるエリア)2. アイコン(アプリを表す絵柄)3. 壁紙(ホーム画面の背景)4. ページ(ホーム画面が現在どのページかを示す)5. ドック(ここにあるアイコンは、ページを送っても常に表示される)
Android端末の場合
Googleのネクサス・シリーズやソニーのエクスペリア等々、Android端末の場合は、メーカーによって若干表示が異なりますが、だいたい下のようなホーム画面になります。
1. 通知バー(ステータスバー)(画面最上部、時計やバッテリー残量などが表示され、下にフリックすると通知領域を表示)2. ウィジェット(ホーム画面に置けるシンプルな機能のアプリ)3. アプリアイコン(アプリを表す絵柄)4. 壁紙(ホーム画面の背景)5. ドック(ここにあるアイコンは、ページを送っても常に表示される)
各OSとも、基本的な見た目や役割はほぼ同じですが、Androidではホーム画面にウィジェットを置けたりと、細かいところに若干の違いがあるんですね。
今朝のまとめ
今朝の話題をまとめると、
・iOSもAndoridもホーム画面の基本的な構成は同じ(呼び方が違うところはある)
・Androidの場合は、ホーム画面に「ウィジェット」を設置できる
ということなのですね。ここからしばらくは、スマホ画面の基本について、手取り足取り解説していきますよ。
それでは今日も一日、スマートに! いってらっしゃい!
ナビゲーター: 片瀬成美(notall)[公式プロフィール/Twitter]
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